タグアーカイブ: 和菓子

僕の大好きな和菓子屋「出町ふたば」に、秋の和菓子が並んでいました♬ ・関連リンク:出町ふたば (でまちふたば) – 出町柳/和菓子 | 食べログ (tabelog.com) 「新栗もち(350円)」と「福豆大福・鳴門金時いもあん(…

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花街の一つ、宮川町に一軒の和菓子屋があります。「名月堂」です。1940年創業。この前たまたま前を通りかかったので入ってみました。ご主人はとても気さくで優しい方でした。和菓子への愛情にあふれている方で、お話を聞いていてとても面白かったです。その…

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フランスのパリから来られたご家族を一日京都ガイドをしました♫ オリンピックの開会式会場近くにお住まいとのこと。ちらっと写真も見せていただきました。テレビで見た場所らしきところが写っていて僕はちょっと感激しました。今オリンピックが開かれているパ…

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祇園にいつも行列ができているお店があります。「ぎおん徳屋」です。 僕はいつもその行列を横目に通り過ぎていました。あんなに並んでまでわらび餅を食べる気もしませんでした。でもいつもどこかで気にはなっていました。 先日たまたま仕事帰りに近くに来た時…

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烏丸通沿、同志社大学近くにある和菓子屋「俵屋吉富(烏丸店)」の銘菓「雲龍」を購入しました(本棹1620円、半棹972円)。本店は、室町通にあります。 ・関連リンク:店舗のご案内|直営店|京都の和菓子|京菓子「俵屋吉富」 (kyogashi.c…

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今日は冬至ですね。僕は冬至の日には食べたい和菓子があります。 それは、和菓子屋「出町ふたば」の「冬至もち」です。「冬至もち」は毎年冬至前から「出町ふたば」で販売される季節限定和菓子です。今年は12月17日くらいまで販売されるそうです。 ゆずの…

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町の和菓子屋さんには「秋の味覚」が出始めていました! 京都で超有名な和菓子屋「出町ふたば」でも、栗を使った和菓子を販売していました。 丹波の新栗を使った「新栗餅」と「栗のみな月」。季節を感じる和菓子、早速いただいてみました♫ ・「新栗餅(丹波…

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今日6月30日は、「夏越しの祓え」の日です。 京都ではこの日、「みな月(づき)」という和菓子を食べる風習があります。 【みな月という和菓子について】 この「みな月」を食べたら、一年の前半の厄が祓え、後半の半年を健康に過ごせるという言い伝えがあ…

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昨日、老舗の和菓子屋「亀屋良長(かめやよしなが)」で季節の和菓子をいただきました。 亀屋良長は1803年創業の老舗の和菓子屋です。今の店主で8代目です。店主は僕のはとこにあたる方です。 ・HP:創業1803年の京菓子司 亀屋良長|和菓子販売、…

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京都で超有名内和菓子屋「出町ふたば」では、いちごを使った洋風和菓子が2種類販売中です。 「苺しょこら餅(ルビーチョコレート)」と「苺しょこら餅(チョコレート)」です。価格はどちらも1個480円(税込)です。 下の写真↓↓↓、左が「苺しょこら餅…

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京都でとても有名な和菓子屋「出町ふたば」で、2種類の洋風和菓子、抹茶しょこら餅(260円)としょこら豆大福(260円)を販売していました。 どちらも中に「とろけるショコラ」が入っていました。 正直、ものすごく、美味しかったです! 「出町ふたば…

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今日も京都には雪が降っています。昨日は晴れてだいぶ溶けた雪も、また積もってきています。 道が凍ってツルツルするのが僕はいやです。滑るのが怖いです。だからゆっくり、ゆっくり歩きます。 アイススケーターやカーリングの選手は、ツルツルには慣れていそ…

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今日は雨がシトシト降っています。肌寒いです。この前まで暑いとすら感じていたのに、季節は一気に進んだようです。そんな京都からお届けします。 【ニット帽】 久しぶりにニット帽を編みました。このニット帽は今年の冬の自分用♪ 僕は小さい頃からいろんな…

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一昨日の6月28日は梅雨明けをした京都です。梅雨入りが6月14日だったのでわずか2週間の梅雨でした。平年より21日も早い梅雨明け。6月の梅雨明けするのは観測史上初だったそうです。 今日も朝から太陽がギラギラ、夏に完全に突入ですね。 そして今日…

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【ウグイスの初鳴き】 先日(3月10日)、朝の高野川を散歩中、ウグイス(ウグイス科)の初鳴きを聞きました。 「ウグイスの初鳴き」とは早春オスのウグイスが初めて「ホーホケキョ」とさえずることです。 その日を「ウグイスの初鳴日」というそうです。 …

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京都には3月3日の「ひな祭り」にかかせない伝統的な和菓子があります。 「ひちぎり」です。 「ひちぎり」は平安時代の宮中行事に用いられたお菓子「戴餅(いただきもち)」に由来するとか。1000年以上の歴史のある和菓子なんですね♬ ヨモギ餅をひきち…

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正月明けより京都のいろんな和菓子屋で「桜餅」が販売され始めているようです。 僕は、好きな和菓子屋「出町ふたば」で桜餅をひとつ購入(一個260円)、そして近くの京都御苑でいただきました♬ ジュウガツザクラ(十月桜:「春」と「秋から冬」に二度咲く…

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昨日、瑠璃光院(るりこういん)に参拝してきました。 比叡山のふもと、八瀬にある、春と秋だけ限定で一般公開されるお寺です。 書院2階の机の天板に映し出される「床モミジ」で有名なところです。 この日はもう紅葉はだいぶ進んでいてピークではなかったの…

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和菓子屋「川端道喜」で「亥の子餅」を買ってみました♬ 11月6,7日の二日間限定販売でした(600円/個:税込。完全予約制。僕も前もって電話予約をしていました)。 和菓子屋「川端道喜」は、創業1503年の老舗中の老舗です。室町時代からです!す…

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京都の北西部、鳴滝というところに芋スイーツのお店「京甘藷(きょうかんしょ)」があります。 大変人気なようです。行列がお店の前にできていたのを見たことがあります。 営業時間は10時~なくなり次第閉店となっています。 僕は昨日16時くらいにお店に…

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今日から彼岸入りですね。 お彼岸の和菓子といえば「おはぎ」。 京都で、500年以上やっている、和菓子屋「川端道喜(かわばたどうき)」のおはぎ、「はぎの餅(600円/個:税込)をいただきました。 創業1503年、現在は16代目が亡くなられ、17…

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朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)の「生どら焼き」を紹介します♬ 数年前にメディアで取り上げられて、お客さんが殺到したお店です。 僕もその時に食べて以来でした。 現在の人気ぶりはどうなんだろう?って思いましたが、現在も相変わらず人気があるよう…

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今日、9月9日は重陽の節句ですね。 宇宙からのポジティブパワーが最大に降り注ぐラッキーデーだそうです! 重陽とは「陽が重なる」日、すなわち陽の数字(奇数)が重なる日を指します。陽の数字は、縁起のいい数字だそうです。しかもこの日は、陽の数字の中…

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今日、8月7日は、立秋(りっしゅう)です。 今日から11月7日の立冬(りっとう)までが、暦の上で「秋」です。 ですので、今日からは「残暑お見舞い申し上げます」なんですね♬   今日の立秋に、明治時代に作られた庭園「無鄰菴(むりんあん…

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和菓子屋「柏屋光貞 (かしわやみつさだ)」の「行者餅(ぎょうじゃもち)」をいただきました。 山鉾巡行の前日の7月16日のみ販売される和菓子です。 ばら売りはしていません。僕は1200円(税込)の三つ入りを買いました。 味噌のしょっぱさと砂糖の…

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祇園祭限定販売の和菓子、大極殿本舗(だいこくでんほんぽ)の「吉兆あゆ」をいただきました! カステラ生地に包まれた求肥(ぎゅうひ)菓子。5月、鮎(あゆ)が川を遡上(そじょう)し始める時期に売り出される、夏の和菓子です。 この和菓子は、夏の定番と…

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夏に食べたい和菓子、第2弾!(第1弾はこちら→涼菓「くずまんじゅう 」 夏に食べたい和菓子1「出町ふたば」 | Taketoの京都ブログ Ma vie à Kyoto (kyoto-taketo.com)) 昨晩、夏季限定販売の和菓子「みぞれ…

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創業1682年、京都・北野天満宮、門前に居を構える、「粟餅所(あわもちどころ)澤屋(さわや)」で、名物の「粟餅」をいただきました。   今は持ち帰りのみで、店内飲食はできません。 「粟餅セット 白梅 650円(税込)」(写真↑↑↑:…

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京都の和菓子屋「亀屋良長」で季節の和菓子をいただきました。 「笑み福(えみふく)」という名前のお菓子です。「亀屋良長」オリジナルのお菓子です。 「笑み福」↓↓↓は羊羹の上に、黒豆、栗、くるみなど、お正月らしい縁起物をのせた「迎春菓」です。 お…

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今日11月4日は、旧暦の10月の亥の月、亥の日(いのひ)にあたります。この日の亥の刻(21時~23時)に食べられる伝統の和菓子があります。 伝統では1年のうちの2時間のうちしか食べられない感じですが、今は、11月初旬に食べる秋の和菓子として知…

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