タグアーカイブ: オス

鴨川で、ケガをして渡りができなく居残っているヒドリガモの雄が一羽います。 今日久しぶりに見に行ったら、しきりに水の中に顔をつけ、エサである植物性のものを食べている様子でした。 元気そうでよかったです。 換羽もして、今はエクリプスの状態のように…

続きを読む

今年もアオバズク(フクロウ科)が京都御苑で営巣をし始めました! 今年も会えて僕は嬉しかったです! 鳥に詳しい方が「ここ50年数年以上アオバズクは毎年京都御苑に来ているので心配ない」とおっしゃっていました。でも2年前、人のマナーの悪さでヒナが死…

続きを読む

京都市右京区梅ケ畑にある平岡八幡宮本殿の裏にある小さい池の上に「モリアオガエル(アオガエル科)」の卵塊(らんかい)がぶら下がっていました。 僕は去年初めて見て感動しました。そして今年も見ることができて嬉しかったです♪ Hier, je sui…

続きを読む

先日、鴨川で「アメリカヒドリ(カモ科)」のオスを見つけました! アメリカヒドリは冬鳥です。 日本へは少数が飛来します。京都ではここ数年、目撃されることも多くなっているようです。 鴨川でも毎年目撃されるオスがいるみたいです。僕も今回とは違う場所…

続きを読む

この冬はよく宝ヶ池に通っています。 それは「パンダガモ」に会いたいがためです。 「パンダガモ」はカモの仲間です。冬になったら越冬しに日本へやって来ます。 「パンダガモ」は愛称で、正式な和名は「ミコアイサ」といいます。 特にミコアイサの「オスの…

続きを読む

京都市の北部にある「深泥池(みどろがいけ/みぞろがいけ)」に数羽のヨシガモが越冬中です。 昨日見に行ったら、オスのヨシガモ(カモ科)は立派な鎌状の「三列風切(さんれつかざきり)」の羽をつけていました。後ろにひょこっと垂れ下がるように出ている羽…

続きを読む

最近、僕が散歩する先々で「ジョウビタキ(ヒタキ科)」をよく見かけます。 例えば、高野川、京都御苑、宝ヶ池などで見かけます。 ジョウビタキは冬鳥です。日本へは秋にやってきて春に去って行きます。 冬鳥の代表格と言っても過言でないほど身近な鳥だと思…

続きを読む

宝ヶ池公園で、モフモフしたジョウビタキ(ヒタキ科)のメスを見かけました♬ ちょうど警戒線の「警察」の文字(逆さまですが…)の前にいるキリっとした眉のジョウビタキが「巡回中のお巡りさん」に見えました♬ とても凛々しい! ジョウビタキは冬鳥です。…

続きを読む

昨日のお昼過ぎ、宝ヶ池を散歩していたら、「オシドリ(カモ科)」のオスが一羽いました! 今年も宝ヶ池に帰ってきてくれたようです♬ オシドリは漂鳥(ひょうちょう)です。漂鳥とは1年中日本にいますが、季節により国内を移動をする鳥を指します。 オシド…

続きを読む

今朝、京都・高野川を散歩していたら、「ショウジョウトンボ(トンボ科)」がマツヨイグサの花に留まってました。 じっとしていました。よく留まる習性なので、写真が撮りやすいトンボだそうです。 おかげで、ゆっくり、お写真を撮らせていただきました♬ 僕…

続きを読む

先日の朝、天気がとてもよかった朝、高野川沿いで「ジョウビタキ(ヒタキ科)」の雌に出会いました↓↓↓ 朝日に照らされた姿がとても美しかったです。 まさに「The 小鳥」って感じです。「小鳥」の絵を描いたら写真のような鳥を描いてしまいそうです。 …

続きを読む

11/11