深泥池に今年もヨシガモが飛来してました♫
急に寒くなった京都。この寒さで、ヨシガモ(カモ科)も深泥池に飛来してるかな?と思い、昨日見て来ました。 予想通りでした!3羽来てました。毎年のことのようですが、飛来したばかりの頃は、池の奥の方にいるようです。そして、日が経つにつれ、馴れてくる…
夛賀良屋(たからや)‐ 池のほとりにある和菓子屋 – 深泥池
京都市の北にある池、深泥池(みどろがいけ)のほとりに一軒の和菓子屋があります。夛賀良屋(たからや)です。僕は深泥池に行く度寄っています。昨日は、栗餅をいただきました♬ 僕はここの和菓子が好きです。京都にはたくさんの和菓子屋がありますが、ここの…
ジュンサイの花 ‐ 不思議な花!1日目と2日目で姿が変わります!‐ 深泥池
今、京都市北部にある池、深泥池でジュンサイ(ハゴロモモ科)の花がたくさん咲いています。 派手さはないのですが赤紫の小さい花がエキゾチックで可愛らしいと思いました。 ジュンサイは、京都では結構食べられている食材みたいですね。ぬめりのある若い芽や…
今シーズンもヨシガモが飛来してました♫ 深泥池
昨日深泥池に行ってみたら、ヨシガモ(カモ科)が飛来していました♫ 3羽見ました。雄1羽と雌2羽がいました。 ヨシガモは深泥池で会うことができる冬鳥です。今年も会えて僕はとても嬉しかったです!毎年同じ時期に飛来してくれます。毎年同じ光景。しかし…
ハッチョウトンボ ‐ 日本一小さいトンボ – 深泥池
先日、京都市の北部にある「深泥池」に行ったら、ハッチョウトンボが飛んでいました。 僕は今年もハッチョウトンボに出会えて嬉しかったです。 ハッチョウトンボの生息地は局地的です。個体数は年々減っているようです。東京本土や埼玉では絶滅しているようで…
ヨツボシトンボ -白いカキツバタの上に留まっていました!‐ 深泥池
今日、ふら~と深泥池(みどろがいけ)に行ってみました。深泥池は京都の北部に位置するとても古い池です。「日本一古い池」ともいわれています。 そこで数人のアマチュアカメラマンの方が撮影をしていました。どうもトンボを撮っていたようです。 お話を伺う…
‐自然って繊細ですね‐ ヨシガモ / ジョウビタキ 深泥池
先日、深泥池にヨシガモ(カモ科)を見行ったら、だいぶ僕の近くまで来てくれました。 12月1日に深泥池でこの冬初めてヨシガモを確認できた時は、ヨシガモたちは池の真ん中の方を泳いでいて、岸の方には寄ってきていませんでした。遠くの方にいました。 ・…
ヨシガモが飛来していました! 深泥池
今日から12月ですね。京都は急に寒くなりました。空気が冬の空気になりました。 この気候の変化にいち早く反応したかのように、今朝、京都市北部にある「深泥池」で「ヨシガモ(カモ科)」を見ました。10羽ほどいました。昨日は僕が見る限りではいなかった…
マイコアカネ「”舞妓”と名前がついたトンボ」 深泥池
今日のお昼ごろ、ぶらーと深泥池(みどろがいけ / みぞろがいけ)に行ってみました。 そこで一人の男性に出会いました。何かトンボを撮影しているようだったので声をかけてみました。 彼は「マイコアカネ(トンボ科)」というトンボを撮っていました。彼は…
ベニイトトンボ 「京都府準絶滅危惧種」 深泥池
昨日、深泥池(みどろがいけ/ みぞろがいけ)に行った時、見慣れない赤いイトトンボが一匹草にとまっているのを見つけました♬ 「ベニイトトンボ(イトトンボ科)」です。 Hier, je suis tombé sur une sorte de Ce…
ナガコガネグモ -編み物をするクモ?-「隠れ帯」 深泥池
深泥池(みどろがいけ)に「ナガコガネグモ(コガネグモ科)」と思われるクモがいました。 巣を見ると、きれいな模様が入っていて、驚きました! あまりの美しさに感動しました! この模様は「隠れ帯(かくれおび)」というそうです。 ・関連リンク:隠れ帯…
チョウトンボなど 「トンボの楽園のトンボたち」 深泥池
京都市北部にある深泥池は、知る人ぞ知る「トンボの楽園」です。 世界には約5000種類、日本には約200種類のトンボが生息していて、深泥池にはそのうちの約60種類、日本のトンボの約3分の1が生息しているのだそうです。 先日もいろんな種類のトンボ…
ハッチョウトンボ「日本一小さいトンボ」 深泥池
今日から7月ですね♬ 京都では祇園祭が始りましたね♬ 僕は、京都市北部に位置する深泥池(みどろがいけ/みぞろがいけ)でハッチョウトンボ(トンボ科)を見て来ました。 ハッチョウトンボは貴重なトンボです。深泥池では採集は厳禁です!優しく見守りまし…
ドクゼリ 「日本三大有毒植物」 深泥池
京都市北部にある深泥池(みどろがいけ)に「ドクゼリ(セリ科)」がきれいな白い花を咲かせていました。 ドクゼリは名前の通り毒草です。 トリカブト、ドクウツギと共に「日本三大有毒植物」に数えられています。 若葉が食用のセリに似ているため誤食し、中…
ミツガシワ 「氷河期の生き残り」 深泥池
京都市北部にある深泥池(みどろがいけ/みぞろがいけ)に、ミツガシワ(ミツガシワ科)の白い花が咲き始めていました。 ミツガシワはおもに高山帯の湿地など涼しいところに生える多年草です。 しかし、日本では平地の暖かいところで見られることもあります。…
ヨシガモの生殖羽 「カモの変身」深泥池
京都市の北部にある「深泥池(みどろがいけ/みぞろがいけ)」に数羽のヨシガモが越冬中です。 昨日見に行ったら、オスのヨシガモ(カモ科)は立派な鎌状の「三列風切(さんれつかざきり)」の羽をつけていました。後ろにひょこっと垂れ下がるように出ている羽…
タヌキモ 食虫植物 絶滅危惧種 深泥池
今、京都市内・北部に位置する「深泥池(みどろがいけ/みぞろがいけ)」に「タヌキモ(タヌキモ科)」の黄色い花がたくさん咲いています。 花の大きさは直径1.5~3cmくらいです。葉は全て水中に生え、花をつける茎だけが水上に顔を出します。 タヌキモ…
キイトトンボとクロイトトンボ 深泥池
京都市の北方にある深泥池(みどろがいけ/みぞろがいけ)で、きれいなトンボを見つけました。 キイトトンボ(イトトンボ科)とクロイトトンボ(イトトンボ科)です。 こちら↓↓↓がキイトトンボ。体長約4omm。小さいトンボです。体が黄色一色なので、見…
ヨシガモ 「ナポレオンハット」の名をもつカモ 深泥池にて
京都市の北の方にある池、「深泥池(みどろがいけ/みぞろがいけ)」に「ヨシガモ(カモ科)」が越冬していました。 頭の光沢のある緑色が宝石みたいに美しいカモです。また、頭の形が特徴的で、頭頂部がでぱって、横からみたら「ナポレオンの被っていた帽子」…
珍しくヨシガモとハシビロガモがいました♬ 宝ヶ池
今朝は少し気温が下がりました。川には薄氷がはり、道は少し凍っていました。 寒い日は会いたい水鳥がやって来るかも?と思い、宝ヶ池に行ってきました。 でもその水鳥は来ていませんでした。また今度気温が下がった日に探して来ようと思います。 一方、嬉し…
大田ノ沢のカキツバタ群 2023 大田神社
昨日、大田神社の「大田ノ沢」に行ってきました。 「大田ノ沢」は、京都市北部、上賀茂神社から東に500mくらい、大田神社の参道入り口脇にある池です。 「大田ノ沢」は「大田ノ沢カキツバタ群」として有名で、国の天然記念物に指定(1939年)されてい…
「キッチンぽっと」 北山
先日、美味しい洋食屋があると聞いて行ってきました。 「キッチンぽっと」です。 最寄りの駅である地下鉄烏丸線・北山駅から徒歩約15分のところにあります。 ちょっと歩きますが、歩いた甲斐のあるレストランだと思います。 お昼は11時半オープン。僕は…
「大田ノ沢のカキツバタ群」が見頃です! 大田神社
昨日、大田ノ沢のカキツバタを見に行ったら、見頃を迎えていました! 入り口を一歩進むと、一面 いっぱいの”カキツバタブルー”が目に飛び込んできて、とても感激しました!とても美しかったです!! 「大田ノ沢」は、京都市北部、…
グリルじゅんさい 宝ヶ池
京都市北部、宝ヶ池の近くに「グリルじゅんさい」という洋食レストランがあります。 1970年の開店以来50年以上、地元民に愛され続けているレストランです。 僕は、数年前、バリバリの京都人の友人に連れて行ってもらって以来の訪問になりました。その友…
ヨシガモ 「ナポレオンハット」の飛来! 「ニコちゃんマーク」も出現!? 二条城外堀
昨日の夕方、二条城外堀をチャリで通っていた時、「ヨシガモ(カモ科)」を見つけました。 写真のヨシガモはオスです。 下の写真を見ると、水面に「ニコちゃんマーク」が写っています! このヨシガモの目がちょうど水面に写っているみたいです。 偶然に写っ…
粽(ちまき)と柏餅(かしわもち)と豆餅(まめもち)「出町ふたば」
【最新情報】2022年5月1日付(筆者が電話で直接確認しました) ・ちまき、かしわもち共「5月5日」まで販売予定。休みなしで営業(定休日である火曜日の5月3日も営業)。 ・値段は、ちまき:400円/個、かしわもち:260円/個、豆餅:200円…
カキツバタ 大田ノ沢のカキツバタ群 光琳の「燕子花図」のモチーフになった!?
今日は暑い陽気の京都でした。半袖が気持ちよかったです。 京都市北部、上賀茂神社から東に500m行った辺り、大田神社の参道入り口脇に「大田ノ沢」と呼ばれる池があります。 「大田ノ沢」は「大田ノ沢カキツバタ群」として有名で、国の天然…
去っていく鳥たち2 渡りの季節 この冬出会ったカモたち
この冬、京都で出会ったカモたちを紹介します。 これまで京都府で確認されたカモ類27種類のうち、13種類に会うことができました。約半分も見れました。そのうち、「カルガモ」だけが留鳥で、一年中会うことができます。その他のカモたちは。もうすぐ日本を…