昨日は雨が降っていましたが、今日は快晴の京都です。
朝からクマゼミがけたたましく鳴いています。
太陽ギラギラ、青空には入道雲。
昼間はとても暑いのですが、日が登る前はまだ涼しく、その時間の川沿いの散歩は気持ちがいいです。
そして、気ままに、「ゴミ拾い」もしています。
先日も少しブログでお話ししましたが、「ゴミ拾い」を通して、有名和菓子屋の御主人と知り合うことができました。毎朝、僕のゴミ拾いをちゃんと見てくれていた人がその人だったんです♪
御主人との出会いのブログはこちら→かき氷 「さるや」下鴨神社 | Taketoの京都ブログ Ma vie à Kyoto (kyoto-taketo.com)
毎朝、同じような時間帯に散歩していると、同じような時間帯に散歩している人と出会います。
名前も素性も全く知りませんが、「知り合い」は増えました。だって、毎朝顔を合わせるので🎵
でもね、毎朝顔を合わせるから、「知り合い」になれるわけではないと思うんです。
それは、お互いが相手に「心を開く」から、「知り合い」になれるのだと思うんです。
だって、毎朝顔を合わせるけど、目すら合したことのない人も多いですもん。
僕は、元々、自分の殻に閉じ込もるタイプの人間です。時には、「人」が怖くて仕方なくなります。不安もいっぱい抱えています。
その裏側には、「もう傷つきたくない」っていう思いがあります。
同時に「それでも人とつながりたい」っていう思いがあります。
できる範囲でいい、無理なんてしなくていい。
そんな自分が、心を開いたら、ほんの少しだけど、心を開いたら、何かが起こりました。
その何かとは、有名和菓子屋の御主人との出会いや、「知り合い」ができたこと、そしてその人たちと、毎朝、目を合わせて「おはよう」って言い合うこと(気持ちがいい!!)
それはまるで、シャンソン「オー・シャンゼリゼ」の歌詞の世界に似てなくもないと思いました。
「見知らぬ人に心を開けば、仲良くなれたよ」(一番)そんな風に歌っていますね♬ まあでも、その「見知らぬ人」は結局、運命の恋人だったみたいですが。
心を開いてわかったこと、それは、僕の敵はほとんどこの世にいないってこと。
この世は、僕の敵だらけだと思って、鎧を付けていた自分が、少しだけど、心が軽くなりました。
僕の敵は「僕」だけ、なのかもしれません。
「オー・シャンゼリゼ」
Je vous présente ” Les Champs-Elysées ” par Danièle Vidal. Elle chante cette chanson en japonais et en français. Il semble qu’elle est connue comme japonophile.
En version japonaise (elle chante dans une émission télévisée japonaise) :
En version française :
高野川にて。
【京都市でゴミ拾いを始めるために役立つ情報】
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