２月に入りようやく、高野川でもツグミに会えるようになってきました。カワラヒワと一緒にいる姿が可愛かったです。アキニレの下にいました。アキニレの実を食べにきたようです。
ちなみにツグミは雑食性の鳥です。昆虫やクモ、ミミズ、果実や木の実を食べます。カワラヒワは植物の種子を食べます。
L’autre jour, je suis tombé sur une grive à l’ailes rousses (en japonais ” Tsugumi / ツグミ) qui était ensemble avec des Verdiers d’Orient (en japonais ” Kawarahiwa / カワラヒワ). Il semblaient qu’ils étaient en train de manger des graines d’orme de Chine (en japonais ” Akinire/ アキニレ）. Ils étaient tout kawaii (mignons) ! C’était vraiment paisible, ce spectacle dans lequel il y avait deux espèces différentes d’oiseaux qui s’entenndaient bien. Que les hommes les imitent ♫
La grive à l’ailes rousses est migratrice. A la rivière Takano à Kyoto, ces derniers années au mois de décembre, on peut commencer à en observer. Mais, cet hiver, c’est le mois de février où j’ai pu en voir pour la première fois. En plus il semble que d’année en année, sa durée de séjour au Japon devient plus courte. C’est-à-dire qu’elles reviennent plus tard et elles repartent plus tôt. On dit que c’est à cause du réchauffement climatique. En plus il paraît que dans tout le Japon le nombre des grives à l’ailes rousses qui sont revenus est mois que ces dernière années. Disons que ce fait aussi est dû au réchauffement climatique ?
La nature semble être si sensible.
カワラヒワたち
アキニレ
【ツグミの滞在期間は短くなっている！？】
ツグミは積雪のない日本全国で見られる「冬鳥（渡り鳥）」です。１０月ころシベリアから越冬のため日本に渡ってきます。
と、「１０月ころの飛来」とあるサイトの説明には書かれていました。でも僕が観察する限りでは、１０月どころか、今年高野川でツグミが見れたのは２月です。
年々ツグミの飛来するのは遅くなっているようです。また日本での滞在期間は年々短くなっているようです。また今年は、全国的にツグミの飛来数が少ないようですね。
滞在期間が短くなった原因は「温暖化」にあるようです。
また、今年のツグミの飛来数が少ないのも「温暖化」が原因なのでしょうか？
そもそも冬鳥は、北方の繁殖地では、冬、凍ってしまってエサが捕りにくくなるため、より暖かい南方へ越冬しに渡って来るらしいです。しかし「温暖化」で冬も繁殖地では凍らず、エサをとり続けることができたらなら、渡りをする必要がなくなるような気がします。
【高野川】
・京都府と滋賀県の県境にある「途中峠」に発し、大原、八瀬を経て出町柳で鴨川と合流する川。
・全長約19㎞。
・出町柳から北山通までの区間にある「高野川堤の桜」が有名。
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