昨日、京奈和自転車道(けいなわじてんしゃどう)をチャリで走ってたら、エゾカワラナデシコ(ナデシコ科)らしきナデシコの仲間に会いました。場所は草内(京田辺市)辺りです。
ここ数年僕は、秋の七草であるカワラナデシコを野生では見てませんでした。そんなわけで、エゾカワラナデシコを見つけた時はびっくりしました。カワラナデシコは環境省指定の絶滅危惧種だそうです。数を減らしているようですね。
今回見つけたのはおそらくエゾカワラナデシコだと思います。京都府では要注目種となっています。京都府レッドデータブック2015によると、「北方のものが日本海側に沿って南下している」「生息地は丹後地方」となっています。ということは、エゾカワラナデシコは北方に分布する植物ですね。
それがなぜ京都市の南、京田辺市にも生えているのか?南下が進んでのか?そもそも僕が見たのはカワラナデシコなのか?
しかし下の写真↓↓↓を見ると、エゾカワラナデシコの特徴である「上下2対の苞がある」に該当すると思います。
L’autre jour, je suis tombé sur des œillets superbes sur la voie réservée aux cyclistes et piétons qui passe de Kyoto à Wakayama (un département situé au sud de celui de Nara). Il semble que cette plante est assez rare ces dernières années au Japon. Ils étaient très élégants.
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