先日の朝、天気がとてもよかった朝、高野川沿いで「ジョウビタキ(ヒタキ科)」の雌に出会いました↓↓↓
朝日に照らされた姿がとても美しかったです。
まさに「The 小鳥」って感じです。「小鳥」の絵を描いたら写真のような鳥を描いてしまいそうです。
雄の姿とはずいぶん違います↓↓↓ 知らなければ、雌と雄は別々の種類の鳥と思ってしまいそうです。
雄は鳥界でも動物界でも「派手」な種類が多いみたいです。それは、雌の気を引き、カップルになり、子孫を残すための戦略のようです。
ジョウビタキは渡り鳥です。秋から春までの間いろんなところで見かけることができます。
僕が「散歩がてらのゴミ拾い」をしている高野川でもよく見かけます。ジョウビタキは縄張り意識が高い鳥です。ですので、だいたいいつも同じ場所で、いつも同じ「ジョウビタキ」を見かけます。
「ジョウビタキのお話」はこちらのブログ記事も併せてお読みいただけます。→https://kyoto-taketo.com/2021/01/03/oiseau-24/
冬は「渡り鳥」が日本に来てくれている季節です。たくさんの種類の鳥を見ることができる季節です。木々も落葉しているので、木に留まっている鳥を見つけやすい季節でもあります。
どの鳥も本当に美しいです。
僕は美しいものを見るのが好きです。いつも鳥たちに喜ばせてもらっています。ありがとう。
京都・高野川にて。
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