いつも散歩をする高野川に栗の木があります。
5月30日のブログでは「栗の雄花」を紹介しました。その時は「栗の雌花」を見つけることができずず、「栗の雌花」は紹介できませんでした→栗の花 高野川 | Taketoの京都ブログ Ma vie à Kyoto (kyoto-taketo.com)
しかし、昨日また栗の花を観察していたらなんと「雌花」が咲いているではありませんか!
わずか数日の間に「雌花」が咲いたようなんです!すごい!!
栗の花穂(はなほ / かすい:穂の形に花がたくさんついたもの)には雄花だけつく「雄花穂(ゆうかすい)」と,雌花と雄花を両方つける「帯雌花穂(たいしかすい)」の2種があります。
観察したところ、「帯雌花穂」は「雄花穂」より後に出るみたいですね♬
これが「栗の雌花」です↓↓↓
この雌花が大きくなってあのイガイガの栗の実になるんですね♬ 今でもすでに「栗の実」の原型になっていると思いました!すごい!!
雄花がたくさんついた花穂の根本に「雌花」がついていました↓↓↓ これが「帯雌花穂」なんですね♬
これからこの「栗の実の赤ちゃん」が生長して秋には「イガイガの栗の実」になるんですね♬
どのように「イガイガの栗の実」になっていくのか生長の過程を観察するのが楽しみです。
また途中経過をこのブログで紹介したいと思います!
【大きな栗の木の下で】
Je vous présente une comptine intitulée ” Ohkina kuri no kino shitade ” qui veut dire ” Sous un grand châtaignier” .
C’est une chanson que tous les Japonais connaissent. Cette chanson est transmise de génération en gérération au Japon. Bien sûr que quand j’étais petit, je la chantais ♫
La parole n’est pas difficile pour vous, si vous savez lier le Hiragana, je pense. Pourriez-vous la chanter en regardant le sous-titre en Hiragana japonais sur la vidéo ci-dessous ? Si vous avez des enfants, allez la chanter en dansant avec eux avec cette vidéo. Vos enfants seront contents ! Et ça serai amusant !!!
Voici la traduction :
おおきな くり の きのしたで(Ohkina kuri no kino shitade):Sous un grand châtaigner
あなたとわたし(Anata to Watashi) : Toi et moi
なかよくあそびましょう(Nakayoku asobimashô) : Jouons sans disputer
おおきな くり の きのしたで(Ohkina kuri no kino shitade):Sous un grand châtaigner
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