一昨日の夕方、鴨川で一羽のゴイサギ(サギ科)を見ました。
ゴイサギは夜行性の鳥なので昼間はあまり見かける機会がないように思います。
僕はゴイサギを見たのはまだこれが2回目でした!(1回目の出会いのブログ記事はこちら→ゴイサギ たまにペンギンに間違われる鳥 鴨川 | Taketoの京都ブログ Ma vie à Kyoto (kyoto-taketo.com))
ちょうど日が暮れだした時間帯に活動を始めたようでした。
側を通る人にも驚かずエサ獲りに集中していました。
そして見事大きなミミズをゲットしていました♬
一般的に鳥は表情筋が発達していなく表情が乏しいらしいです。
でもミミズを飲み込んだ後のゴイサギの顔が「満足~♪」って喜んでいるように見えました!
動物園や水族館の「ペンギンコーナー」に忍び込んで、ペンギンのエサの魚をちゃっかり食べてしまうこともあるそうです。
そして、園内にいると「ペンギンが逃げている!」と通報されることもあるそうです。
大きさもペンギンと同じくらいです。
この角度↓↓↓からだとペンギンによりよく似てるかな?
ミミズを食べた後は川に入って魚を獲っているようでした。
う~ん魚はなかなか難しそうです。
僕が観察している間は獲物をゲットできませんでした。
何だか悔しそうです↓↓↓
でもずーと同じ場所で根気よく獲物を狙い続けていました。
食べ物一つ得るのも必死なようです。自然の中で生きていくのはたやすいことではないと思いました。
東京の上野動物園では、ゴイサギが繁殖していて、お目にする機会も多いらしいです。
皆さんはゴイサギを見たことありますか?
【ゴイサギ伝説】
【Légende du Héron bihoreau】
En japonais, l’Héron bihoreau s’appelle ” Goi sagi/ゴイサギ “. ” Goi ” veut dire ” le cinqième grade que l’empereur donne “, ” sagi ” , “héron “. Selon la légende sur son nom, l’empereur Daïgo, le 6o ème empereur du Japon vécu 10 ème siècles, aurait donné le cinqième grade à un héron bihoreau. En effet, lors de la soirée à un étang sacré à Kyoto, l’empereur aurait ordonné à un héro bihoreau qui s’envolait dans le ciel de descendre par terre. Cet héron bihoreau aurait obéi honnêtement par son ordre. L’empereur serait content. C’est pour cela que l’empereur lui aurait donné le cinqème grade en tant que prix. Avec cet événement, on aurait nommé cette espèce d’oiseau par ce nom ” Goi sagi ” .
Il existe même maintenant cet étang où cette légende est née. Il s’appelle “Shinsen-en “: Shinsen-en — Wikipédia (wikipedia.org). Il se situe près du château de Nijo. Il semble que des Hérons bihoreaux y habitent même de nos jours.