今朝、京都・高野川を散歩していたら、アキニレの木の上に一匹の「ウラギンシジミ(シジミチョウ科)」が留まっていました。
見かけた時は、まだ早朝で、涼しい時間だったので、きっとまだ体が動かなかったのでしょう。木の上で、微動だにせず、留まっていました。
「ウラギンシジミ」は、翅の裏が銀色なので、その名前があります。
見事なまでの「銀色」です。惚れ惚れします♬
モンシロチョウくらいの大きさの蝶です。
成虫は、5月~10月まで見られます。
幼虫は、クズやフジなどの花やつぼみを食べます。
割と一般的な蝶です。翅裏の一面の銀色が特徴的です。見たことがある方もいるかもしれませんね♬
微動だにしなかったので、翅の表は見ることができませんでした。
翅の表は、オスは「オレンジ色」、メスは「水色」の模様があるんですよ→ウラギンシジミ – Wikipedia
ほとんどの人が素通りする中、小さな「生き物」を発見した時の嬉しさといったらありゃしません。快感を覚えます♬
どんな「生き物」も僕は美しいと思います。その美しさに出会えた時は、本当に幸せです♪
高野川にて
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