タグアーカイブ: きのこ

昨日、高野川沿いや京都御苑で、ノウタケ(ハラタケ科)を見ました。ノウタケは「脳茸」と漢字で書くようです。脳みそのように表面がしわくちゃになることもあるからそのような名前がついたようです。面白いネーミングだと思います♬ ノウタケは梅雨から秋にか…

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今日、京都府立植物園にふらっと寄ってみました。そういえばキヌガサタケの生える季節だなとふと思い、竹笹園へ行った見ました。すると、生えていました!アカダマキヌガサタケ(スッポンタケ科)が一本! キヌガサタケは「きのこの女王」といわれる白いマント…

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今朝、京都御苑を散歩していたら、ヒラタケ(ヒラタケ科)を見つけました。ヒラタケは「寒茸(かんたけ)」とも呼ばれる、冬に生えるきのこです。食卓にもおなじみですね。人工栽培も盛んのようで、スーパーで一袋150円くらいで売っています。 ・関連リンク…

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今朝、京都御苑で「カニノツメ(アカカゴタケ科)」を見つけました。 実は昨日、カニノツメの幼菌らしきものを見つけていました。そして、その日は雨が降りました。ひょっとしてその雨で、子実体(いわゆる地上に出ている「きのこ」の部分。)が出るかな?と思…

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最近、雨上がりの京都御苑を散歩していると、よく小さな生き物に出会います。 よく見てみると、これらの小さな生き物は、不思議な形、キレイな色をしています。見ていてワクワクします!そこには小さな宇宙があり、深い森が広がっているように感じます!! ま…

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今朝、京都御苑を散歩していたら、黄色いキレイなきのこが生えていました。 種類を調べてみて、最初は「キタマゴタケ(テングタケ科)」かな?と思いました。でも、キタマゴタケは、京都府では絶滅寸前種のキノコで、滅多にお目にかかれないレアなきのこだそう…

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今朝高野川を散歩していたら、護岸の隙間から生える一本の「オオシロカラカサタケ(ハラタケ科)」に出会いました。 オオシロカラカサタケは夏から秋に見られる大型のキノコです。芝生や庭園に群生して生えることもあり、割と普通に見られるキノコのようです …

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京都御苑では「マツオウジ(キカイガラタケ科)」が生えだしました。 マツオウジは針葉樹の倒木や切り株などに生える木材腐生菌です。木を食べます。食べられた木は土に還ります。自然の循環ですね♬ マツオウジは初夏から冬に生えます。今はまだ初夏とはいえ…

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昨日の午前中、京都御苑で月1回行われている「きのこ観察会」に参加してきました。 今回が第430回例会でした(500回目指して邁進中!)。今年で47年目を迎えている歴史のある観察会です。「京都御苑きのこ会」が主催しています。専門家の先生がキノコ…

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