癒しとは、「自分が愛されている」ってことを、知ることです。それに気づくことです。あなたは愛されています。信じられなくてもいいです。でもそれは事実なんです。
L’apaisement, c’est de savoir que l’on vous aime. C’est de réaliser que vous l’êtes. Même si vous ne pouvez pas y croire, quand même c’est la vérité.
Vous êtes tout beau ! Vous êtes toute belle !!
Je vous aime ! Gros bisous 💖
自分が自分のことを「悪い人」と思っている限り、癒しは訪れません。いくら周りの人(人でなくてもいい。自然とかペットとか音楽とかでもいい。)があなたを愛したいって思っていても、「悪い人」と思っているあなたは、それを「自分は悪い人」と証明するために使うから。
「雨が降ってきちゃった。あ~やっぱりな、僕って罰当たりなんだ。僕は悪い人だから、罰せられて当然なんだ」。
人は自分が自分に思っていること(それを「自己概念」と呼びます)と、外側にあるものとのバランスを取りたがる生き物。
でもね、あなたは「悪い人」ではありません。断言します。だってね、あなたが「悪い人」でいることですら、それは「人を愛すること」でもあったから。悪い自分は、人を傷つける存在だってかたくなに思ってきませんでしたか?だから「いい人」を演じてきませんでしたか?人を傷つけないために。それも「愛」じゃなかったんですか?
僕は人を信じられなかった。いや、今でも、信じてない。
人は、僕を傷つける存在だと、そんなことをかたくなに信じてきた。それは、自分を守るための手段だった。観念だった。
だって、僕はいっぱい傷ついてきたから。ほんと、イヤだった。苦しかった。しんどかった。
だから、もう傷つきたくないって思った。そしてもう、人のことを傷つけたくないって思った。
そう思って生きてきたら、確かにある意味楽だった。だって、人と関わらない理由ができたから。そこでもう傷つかないっていう、安心感があったから。人を傷つけることもなかった。
でも僕は、独りぼっちになっていた。それで傷つかないなら、それでいいと思った。
僕は生れてからずっと思っていた。「誰かと、大好きな人と、つながりたい」って。そう思って生まれてきた。
それを避けてきたのは紛れもなく、自分だけ、だった。
どうも人って、誰かを愛したい生き物らしい。それを知った(そんな出来事がありました)。その事実を知った。だからどうなの?っとも思った。
そして、気づいた。あ~、僕もなんだ。僕も、人を愛したいんだって。自分の中にある愛というか、愛そのものの自分と、ちょっと出会ってしまった。
僕は目の前のあなたを、愛したいんだ。それが本当に心から思うことなんだ。そうなんだ。
自分の中にある「愛」に気づいたとき、僕は気づいた。それは、他人もみんな、「人を愛したいんだ」と思ってるってこと。
「自己概念」が変わった。そうしたら、僕の周りの世界も変わった。
どんな自分でもいい。ただ、もう偽らないで!そんなことしないでいい!!今までは「いい子」でいることで生き延びてきた。それでいい。そのことは100%否定しない。むしろそれでよく生きてきたねって、僕はあなたに伝えたい。ありがとう。そして、もういいよ、いい子でこれからも生きても、なりたい自分、ありたい自分で、人と違うけどそれでいい自分で、生きても、いいって。
ありがとう。今、この瞬間、生きてくれて、ありがとう。
僕はあなたのことが好きです。信じなくていい。ただ、そう伝え続けたい。
ありがとう。どんなあなたでも、あなたのことが大好きだよ💛
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とっても素敵な詩でありメッセージですね。かかわってきたすべての人に、自然に、生き物たちに、こんなメッセージが伝わったら、お互い伝え合えたら、世界はもっと素敵になる気がします。
そして自分の人生も。いつからだって、遅くはないはずですね。
久美さん
こんにちは。コメントありがとうございます!
そう!この瞬間から人生変えられます。遅いってことは、なにもないはずです。
世界って本当は、全ての生き物が愛し合えるようになっている、んだと思います。