京都御苑で「ハチノスタケ(タマチョレイタケ科)」を見つけました。
裏(管孔:かんこう)がハチの巣の形に似ているのでその名前がついたそうです。
確かに裏はきれいなハチの巣状をしていました!ほれぼれする造形美ですね♬
Ce matin, je suis tombé sur un champignon intéressant dans le parc du palais impérial de Kyoto. C’est Polyporus alveolaris (DC.) Bondartsev et Singer (sorte de Polypore du mûrie). On appelle ce champignon ” Hachonosu také / ハチノスタケ ” qui veut dire ” champignon de nid d’abeilles (alvéolaire) ” en japonais. La forme du tube (lamelle) était très belle ! Elle m’a bien touché !!
ハチノスタケは落ちた木の枝に生えていました。この木の枝を食べて生きているんですね。やがてこの木の枝はハチノスタケのおかげで土に還ります。
木が土に還るお手伝いをするキノコを「木材腐朽菌」というそうです。
表はこんな感じでした。ちょっと触ったら割と堅かったです。これカサの直径が1.5 ㎝くらいでした。大きいものだと10㎝くらいになるそうです。
【京都御苑】
・HP:京都御苑 | 一般財団法人国民公園協会 (FNG.OR.JP)
・24時間公園内に入ることができる。無料。
・苑内には四季を通じて、400種類以上のキノコが生息している。
・苑内の生き物の採取は一切禁止。
・敷地面積は約90ヘクタール。
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