今朝起きたら窓の外から鳥の鳴き声が聞こえました♬
窓を開けると電線に「コシアカツバメ(ツバメ科)」が雨に打たれながら留まっていました。
左が親鳥で右が幼鳥でしょうか?
コシアカツバメは夏鳥です。ツバメ(ツバメ科)と同様初夏に日本へやってきて繁殖をします。そして秋に去って行きます。
主に本州中部以西で飛来数が多いようです。だた近年、繁殖地が北へ拡大しているようです。
コシアカツバメはツバメより一カ月ほど遅く飛来するそうです。
ツバメ↓↓↓との違いは体に縦班があるかどうかで見分けられます。
雨が降る中じーとしていました。一体何を思って雨の中にいたのでしょうね。
雨に濡れて冷たそうに僕は見えました。でも彼らはきっと雨に濡れることはたいしたことではないのだろうなと僕は思いました。
僕はコシアカツバメを初めて見ました。
珍しい鳥ではないようですが、京都府では全域で繁殖をしていますが局地的だそうです。公共施設や大きな建物を利用してコロニー(集団営巣)を作ることが多いようです。
コシアカツバメの巣は「とっくりの形」をしているのだそうです。そのため「トックリツバメ」と呼ばれることもあるそうです。
一度コシアカツバメの巣も見てみたいです♪
腰のところが赤い(褐色)↓↓↓ので「コシアカツバメ」という名前なんですね♬
朝一に出会った初めての「コシアカツバメ」。
朝から素敵なプレゼントをいただいたような気分になりました♬
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