昨日の夕方、京都府立植物園で「シメ(アトリ科)」を見ました。
全長18,5 ㎝。スズメより一回り大きいくらいの鳥です。
【 Fringillidés 】
J’ai observé quatre espèces d’oiseaux qui font partie de la famille des Fringillidés à Kyoto pendant cet hiver. Comme caractéristique, ils ont le gros bec et le corps potelé. Avec leur gros bec, ils en mangent en casssant des noix durs.
Je vous présente ces quatre ” Fringllidés ” ci-dessous.
Je les trouve mignons. Si on fait une poupeé des ” Fraingillodés “, cela se vendra, je pense. Qu’en pensez-vous ?
A Kyoto, vous pouvez voir ces oiseaux assez souvent par exemple dans le jardin botanique de Kyoto, le parc du palais impérial de Kyoto, sur le bord des rivières.
なんだかずんぐりむくっりの貫禄漂う鳥ですね♬ なんか愛くるしい感じがとってもします。
ぬいぐるみにしたら売れるかも!?
シメは日本では、春から夏に北海道で繁殖します。秋になると南下して越冬します。
特徴はくちばしの形。太くってしっかりしたくちばしで固い木の実などを割って食べます。
【京都で見れるアトリ科の鳥たち】
シメと同じ「アトリ科」の鳥は同じようなくちばしの形、体形をしています♬
木の上や地上に降りて夢中で木の実などを食べている姿を観察することができます。
秋から冬にかけて、京都御苑、京都府立植物園、川沿いなんかで見ることができますよ♪
「くちばしの先」が食べた木の実か土なんかで汚れている姿を見かけることもあると思います。
僕はその姿を見て、子供が夢中でおやつを食べてる姿を思い浮かべます。お行儀なんてなんのその!木の実たくさん食べれて幸せ~って声が聞こえて来そうです♬ 微笑ましいです!
・アトリ(アトリ科)
・イカル(アトリ科)
・カワラヒワ(アトリ科)
そして、シメは繁殖期になるとくちばしの色が肉色から灰色に変わります(羽の色は変わりません)。
写真のシメは灰色のくちばしをしていますね。繁殖する準備ができているようです。
もうすぐ北海道に帰って子づくりをするのでしょうか?
「シメ」の名前の由来は、「シー」と聞こえる鳴き声と鳥を表す「メ」が組み合わさったものらしいです。
身近な鳥では「ヒヨドリ」や「チドリ」の名前も鳴き声からつけられたらしいですね♬
京都では「シメ」は秋から冬の時期に普通に見られる鳥らしいのですが、僕は今回で2回目でした。
自分の中であまり見たことのない鳥に出会ったので、テンションも上がり嬉しくなりました!
【大切なこと】署名のお願い ~京都府立植物園が危ない!~
まだまだ署名が必要です!
一度次のページを覗いていただけないでしょうか?→ キャンペーン · 京都府立植物園が危ない!「生きた植物の博物館」の存続にあなたのお力をお貸しください! THE KYOTO BOTANICAL GARDENS ARE IN DANGER! · CHANGE.ORG
京都府立植物園は、植物園のある「北山エリア」の再開発計画により、存亡の危機にあります。具体的には、植物園の一部を壊し、商業施設などを建設、そして人の出入りが自由にできるようにする、園内の大広場を野外コンサート場として使用するなどです。
「植物園」が「公園」になろうとしています。
そうなると、貴重な植物の管理、展示も難しくなることも懸念されるそうです。
僕としては、静かで憩いの場である「植物園」が人の声のするにぎやかな「公園」になることに憤りを感じます。
いつ行っても、静かで気持ちが安らぐ、そんな京都府立植物園が僕は大好きです。
また貴重な植物が消える怖れがあること、それはとても悲しいと感じます。
僕は、「北山エリア」再開発に反対です。
Bonjours à tous,
En ce moment, il y a un projet par lequel on exploite la zone où il y a le jardin botanique de Kyoto. C’est à dire que l’on va construire une dôme pour les spectacles amusants et des magasins commerciaux en envaissant une partie du jardin botanique. A cause de ce projet, le jardin botanique risque de diminuer sa fonction importante.
Par exemple, on cultive dans ce jardin plus de 12 000 espèces de plantes . En plus, le jardin sert de lieu de repos très tranquille et apisant pour des citoyants kyotoïtes et des visiteurs qui viennent d’autres préférctures.
Mais avec ce projet, cet espace important pour la population va être détruit…
On demende la signature (la pétition ) contre ce projet.
Si vous pouvez, veuillez participer à cette campagne en appuyant sur le lien ci-dessous ?
Merci beaucoup.
Taketo
【京都府立植物園】
京都府立植物園は1924年に開園した日本最古の公立総合植物園。今年で97年目。
総面積:約240 000 ㎡
植物の種類:約12 000 種類
【開園時間】午前9時から午後5時まで(入園は午後4時まで)
【観覧温室開室時間】午前10時から午後4時まで(入室は午後3時30分まで)
【休園日】12月28日~1月4日まで
アクセスなど詳しくは公式ホームページをご覧ください→京都府立植物園 KYOTO BOTANICAL GARDENS/京都府ホームページ (PREF.KYOTO.JP)
以下のSNSをフォローする