今朝の京都は、とても気持ちがいい晴天でした。
今日は初めて、長靴をはいて、川の中のゴミを拾ってみました。
川の中に「ずーとあるゴミ」が気になったので、この際きれいにしてしまおうと思ったのです。
その「ずーとあるゴミ」は曲者(くせもの)でした。
それは、大量の「本」でした。
ハードカバーの大きさで、ページ数は300ページくらいある厚い本が、「川の中」に、15冊くらい捨てられていました。
しかも、書店のブックカバー付きで、水につかってふやけてはいましたが、どうもまだ新品に近い本みたいでした。
ブックカバーを外し、本の表紙を見たら、キャラクターのイラストがあり、中身は小説のようでした。どうもシリーズもののようでした。
しかも、プラスチックごみを入れる京都市指定のゴミ袋に入れて捨てられた本もありました。
わけがわかりません!なんで新品同様の本を大量に「川」に捨てるかな~???
ゴミ拾いをしていると、こうやって、時々、わけがわからないものに遭遇します。
不法投棄だと判断し、警察に通報しました。
「川」はゴミ箱ではありません。
しかし、残念ながら、そのことを理解していない人が世の中にはいるみたいです。腹が立ちます。
「想像力」がないのでしょうか?
あまりにもこれらの本は重いので、回収は「行政」にお任せしました。
京都・高野川にて
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