先日の夕方、鴨川で一羽のカワセミを見ました。僕は真夏にカワセミに会うのは(たぶん)初めてのことだったと思います。冬場はこの鴨川でもよく見ますが…。
それは、カワセミは1年中同じところに住む留鳥ですが、夏は草などで覆われるため、単に見つけにくいということだと思います。僕は見たことはありませんが、蓮に留まるカワセミの写真は人気だそうです。蓮は夏の花ですね。夏でも普通にカワセミは暮らしていそうです。
そして、カワセミは獲物を捕るとき、水面に直進して突っ込んで潜ります。それはカワセミがとても目がよく、目に頼って獲物を見つけているようですね。夏場は太陽光も高く、水面がキラキラすることも多く、そんな状況で水の中の獲物(魚など)を見つけるのは、さすがのカワセミでも難しいようですね。そのため夏場は、木陰などに留まっていることも多く、人間は見つけにくいようですね。木陰で太陽光の影響を避けているようです。
・関連リンク:カワセミの漁の瞬間!!! 高野川 | Taketoの京都ブログ Ma vie à Kyoto
L’autre jour, je suis tombé sur un martin-pêcheur sur la rivière Kamo. Au milieu de l’été, je pense que c’est assez rare de voir le martin-pêcheur. Car il paraît qu’il se cache souvent sous l’ombrage en été.
Comme le martin-pêcheur a de bons yeux (une bonne vue), si le reflet des rayons du soleil sur la surface de l’eau est fort à cause de la hauteur du soleil (en été, le soleil se situe haut), il semble que c’est diffcile de chasser des poissons comme nourriture qui vivent dans l’eau. Il s’agit que le soleil est aveuglant et son reflet sur la surface de l’eau est éblouissant pour le martin-pêcheur.
En tous cas, j’ai eu de la chance de voir un martin-pêcheur en été !! C’était ma première rencontre de cet oiseau au milieu de l’été !
【鴨川】
・鴨川は、桟敷ケ岳付近を源流とし桂川の合流点まで京都市内の南北を流れる約23kmの河川。
・春は桜並木が美しい。
・夏は「納涼床(のうりょうゆか)」が設置され(二条通~五条通)、風に吹かれながら食事ができる。
・秋から冬には多くの冬鳥が飛来する。
・ジョギングやウォーキング、デートや犬の散歩など多くの市民や観光客に愛される京都を代表する川。
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