今朝、京都御苑でオオルリ(ヒタキ科)に会いました!苑内を散歩していると、何かかすかな鳥の気配を感じたので立ち止まって辺りの木を観察してました。すると、目の前の木の枝に留まってくれました♬ 今季初観察でした!オオルリに出会えてムチャ嬉しかったです!!
オオルリは夏鳥です。ほぼ日本全国で繁殖をします。山地の渓流沿いで見られることの多い鳥です。山地の崖などに巣を作ります。山地で営巣する前、ちょうど渡ってきたころ(京都では4月中旬頃に渡ってくるようです)には、平地の公園や社寺林でも見ることができるみたいです。
京都御苑にも繁殖地(近くなら比叡山かな?)に行く前に寄ってくれたようです。
体長は16㎝。雄はきれいな青い色の羽と白いお腹が特徴です。ちなみに雄がきれいな青い色になるのは2,3年かかるそうです。
繁殖期には雄は高い木の上でずーとさえずっているそうです。今朝見た時はさえずりはしていませんでした。一度オオルリの美しいさえずりを聞いてみたいです。
ちなみにオオルリは、さえずりの美しさからウグイス、コマドリと共に「日本三鳴鳥(にほんさいめいちょう)」に選ばれています。それにしても日本人って、「三何とか」とか「三大何とか」と何かと三つ選ぶのが好きな民族のようですね。
・関連リンク:オオルリ|日本の鳥百科|サントリーの愛鳥活動 (suntory.co.jp)
Ce matin, je suis tombé sur un Gobemouche bleu ( Gobemouche du Japon ) dans le parc du palais impérial de Kyoto. J’ai été très heureux de cette rencontre!
Le Gobemouche bleu est migrateur. A Kyoto, ils rentrent vers mi-avril. Il se reproduit dans la montagne. On peut en voir souvent sur le bord de la ruisseau dans la montagne. Pendant la saison des amours, le mâle continue de gazouiller sur le haut d’un arbre. Au Japon, son gazouillement est tellement joli que on en compte un parmi les trois oiseaux au gazouillement le plus beau avec La Bouscarle chanteuse et Le Rossignol akahigé.
Quand j’ai vu cet oiseau aujourd’hui, il ne chantait pas. Je voudrais entendre son gazouillement un jour ! Vous pouvez entendre le chant de Gobemouche bleu sur le site suivant : オオルリ|日本の鳥百科|サントリーの愛鳥活動 (suntory.co.jp)
Comme son bleu est beau, cet oiseau est appelé un des trois plus beaux oiseaux au Japon avec Rossignol bleu et Rossignol à flancs roux. Voici l’article sur Rossignol à flancs roux sur ce blog avec des belles photos : ルリビタキと目が合いました♫ ほんまキレイな鳥やな~。惚れ惚れしました♬ 京都御苑 | Taketoの京都ブログ Ma vie à Kyoto
【京都御苑】
・HP:京都御苑 | 一般財団法人国民公園協会 (FNG.OR.JP)
・24時間公園内に入ることができる。無料。
・これまで苑内では四季を通じて約120種類以上の鳥類が観察されている。
・敷地面積は約90ヘクタール。
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