先日、昨年11月8日に移植された「ど根性松」の様子を見に行きました。
J’ai observé un pin transplanté il y a 7 mois au parc de la rivière Kamo à Kyoto. Et j’ai trouvé de nouvelles pommes sur ce pin. Il est encore vivant après la transplantation difficile ! Que d’émotions !!!
A l’origine, il poussait sur le parapet de pont. On ne sait pas exactement, mais il semble que ce pin a plus de 10 ans. 10 ans sur le pont !!! Ce pin est aimé avec le nom ” Dokonjô-matsu / ど根性松 “, ” Dokonjô ” veut dire ” fermeté d’esprit “, ” matsu “, ” pin”.
Comme son noⅿ l’indique, ce pin continuait de donner du courage aux gens. Et j’espère aussi qu’il continuera toujours encore de le faire ♫
Voici la vidéo sur sa transplantation↓↓↓
移植7カ月後↓↓↓
移植直後(2021年11月)↓↓↓
移植7カ月後と移植直後の写真を比べてみたら、あまり生長しているようには見えません。
むしろ移植7カ月後の松は、葉が枯れたようになっていて元気があるようには見えません。
でも芽の部分をよく見たら「新しい松ぼっくり」ができていました!濃い緑の新芽も見えます。
新しい松ぼっくりを見つけた時、僕はとても感動しました!!!生きてる!すごい!
橋の欄干から公園の目立たない陰に移植されたので、いつの間にか人々の間ではど根性松の存在は「忘れられる」のでしょうか?
はたまた「過酷な移植」を経て今も生き続ける姿は人々に再び「勇気」を与える存在になるのでしょうか?
少なくとも僕は時々「ど根性松」の様子を観察しに来ようと思います♬ 生長を願って!
【ど根性松とは?】
鴨川に架かる「河合橋」欄干の隙間に生えていた黒松。
橋の拡張工事と共に近くの「鴨川公園」に移植された。
移植時には「実際、根を再び張り、成長するかどうかはわからない」と言われていた。
樹齢は10年以上と言われる。
移植の時の様子を綴ったブログ記事はこちら→ついに「ど根性松」は移植されました! 鴨川 | Taketoの京都ブログ Ma vie à Kyoto (kyoto-taketo.com)
移植前の「ど根性松」↓↓↓
鴨川↓↓↓
【鴨川デルタ】
【鴨川】
鴨川は、桟敷ケ岳付近を源流とし桂川の合流点まで京都市内の南北を流れる約23KMの河川。
春は桜並木が美しい。
夏は「納涼床(のうりょうゆか)」が設置され(二条通~五条通)、風に吹かれながら食事ができる(納涼床の設置は2022年は5月~9月末まで)。
納涼床HP:ごあいさつ|京の風物詩 京都鴨川納涼床への誘い (kyoto-yuka.com)
秋から冬には多くの冬鳥が飛来する。
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