今、哲学の道では「ゲンジボタル(ホタル科)が舞っています。
夜8時過ぎになると飛び始めるようです。
僕は昨日の晩見て来ました。結構な数が飛んでいました。とてもきれいでした!
ホタルが飛び始めると同時に人たちも集まってきました。にぎやかでした。特にカップルやご家族連れの人が多く見に来ていました。
写真にはうまく撮れませんでしたが、〇で囲った光↓↓↓がホタルです。
【なぜ哲学の道にホタルがいるの?】
それは「哲学の道」がホタルの生息に適した環境だからです。
京都の中でも「哲学の道」はホタルがたくさんいるところで有名です。
「哲学の道」で、ホタルたちは自生しているようです。
人工飼育をして自然に放つ取り組みをよく耳にしますが、ここ「哲学の道」では元々野生にいるホタルが毎年繁殖を繰り返しているようです。
それだけホタルにとっていい環境だということなのでしょうね。
具体的に「哲学の道」にホタルが生育する理由は以下のようです。
1. 幼虫のエサになるカワニナ(巻貝)がいること
2. 大雨でも増水しないこと(琵琶湖疎水は運河のため水量は管理され、いつも一定、水質もきれい)
3.幼虫が隠れることができるコケも生えているなど自然環境が保たれている
下の写真↓↓↓のゲンジボタルは去年撮ったものです。
よく見ると光っていました!
ホタルは昼間でも光っていそうですね♬
実は、ホタルって、卵、幼虫、蛹、成虫どれも光るのだそうです。
僕は一度光っている「ホタルの幼虫」を見たことがあります。とてもきれいで感動しました!
成虫が光るのは、結婚相手を探すためだそうです。ホタルは天敵に狙われないように夜活動をします。暗闇で相手に気づいてもらうために光るのですね。
でも、卵や幼虫、蛹がなぜ光るのかはまだはっきりわかっていないのだそうです。敵に警告しているのかもしれませんね。
「哲学の道」沿いに流れる琵琶湖疎水には、ゲンジボタルだけでなく、ヘイケボタルも生息しているようです。ヘイケボタルはゲンジボタルの後に出現するみたいです。ヘイケボタルも一度見てみたいです!
ホタルのたくさんいる「哲学の道」は本当に自然環境がいいところなのですね。自宅のすぐそばに「ホタル」が見れる場所があるのが僕は嬉しいです♪
「哲学の道」の春は「桜」がとってもきれいです!!そして夏は「ホタル」です!!!
【ほたるこい】
Je vous présente une comptine intitulée ” Hotaru koï ” qui veut dire ” Viens luciole ” .
C’est une chanson que tous les Japonais connaissent. Surtout des enfants aiment la chanter en poursuivant des lucioles qui volettent ça et là. Cette chanson est transmise de génération en gérération au Japon. Bien sûr que quand j’étais petit, je la chantais ♫
La parole n’est pas difficile pour vous, si vous savez lier le Hiragana, je pense. Pourriez-vous la chanter en regardant le sous-titre en japonais sur la vidéo ci-dessous ? Ca serai amusant !!!
Voici la traduction en français.
(On répète trois fois la même parole ci-dessous dans cette comptine.)
Ho Ho viens luciole !
Cette eau-là est amère, cette eau-ici est douce.
Ho Ho viens luciole !
【哲学の道】
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