朝日が昇る前、京都・高野川の散歩道、涼しい空気がとても気持ちよくって、心も体も軽くなります♪
空には秋らしい雲。雲の種類はわかりませんが、季節が変わったことを、雲を見て感じました。夏には見られなかった雲だと思いました。
僕は、そんな、朝日が昇る前の「時間」がたまらなく好きです。静かで、さわやかです。僕は、幸せを感じます♪
8月の中旬、「京都府土木事務所」が、高野川の「草刈り」をしました。「草刈り」は、定期的に行っているようです。
その時、刈った草に隠れていた「ゴミ」が露(あらわ)になりました。
特に、僕が見た範囲でですが、高野橋の西側(右岸)、上流の川辺に、大量の「ゴミ」があります。
それらのゴミの中で、「食べ終わった弁当がいくつも入れ、ちゃんと口も閉めたレジ袋」が何個も落ちています。ペットボトルもわんさか落ちています。
なぜこんなにもそこに大量のゴミが落ちているのか、理由はよくわかりません。7月初めの大雨で流れて来たのか、それとも通りすがりに「ポイ捨て」をする人がいるのか…
あまり「汚いもの」をブログでお見せするのは、僕は好きではありません。読者の方に、不快な思いをしてほしくないのです。でも、現状をお伝えしたい気持ちもあり、写真を載させてもらいました。もし、不快な思いをされたら、ごめんなさい。
いずれにせよ、その大量の「ゴミ」が、いつまでたっても、そこにあり続けています。
僕は、8月19日に、「草刈り」を実施している「京都府土木事務所」に電話して、その「ゴミ」の撤去を頼んでみました。
電話口で、応対していただいた職員の答えは、「一度(現場)見て、検討します。」とのことでした。僕「それは、撤去してくれると認識していいのですね?」、職員「はい。」
しかし、今日9月7日の時点で、「ゴミ」はそのまま、撤去してくれていません。電話してから、約三週間が経とうとしています…。
なぜ、これだけ「ゴミの撤去」が遅れているのか、今朝、「京都府土木事務所」に再度電話して聞いてみました。
回答:「この前の大雨(8月14日)で溢水(いっすい:水があふれでること)した白川から流れた、土砂や倒木などを片付けるのに、総動員しています。高野川のゴミ撤去については、すでに業者にオーダーしています。でも、そういう事情で、遅れています。すみません。」
僕は、事情を聴いて、納得しました。この前の大雨で決壊した白川により、土砂崩れや、床上、床下浸水も起こったようです。
とても後片付けが、大変なようです。
仕方がないので、今朝、僕は、自分ができる範囲で、その「ゴミ」を拾い始めました。
ボランティア用の袋、二つが、10分あまりのゴミ拾いで、パンパンになりました。これだけ拾うだけで、だいぶきれいになったと思います。
散歩されていた方にも「優しい声」をかけていただきました。ありがとうございます。うれしかったです。
でもまだ、拾いきれていません。
続きは、またできる時にしようと思います。
いずれにせよ、僕一人では、まだまだ落ちているゴミは拾いきれません。早く、拾いにきてくれたらいいな~♬ 業者さん、待ってまーす!
高野川にて。
【京都市でゴミ拾いを始めるために役立つ情報】
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