先日京都御苑でアオバズクの巣立ち雛を見ました。親と一緒にいました。無事巣立ったようですね。幼鳥はなんかまだぼんやりして、眠気眼(ねむけまなこ)のままそこにいるって感じでした。そんな様子がとても可愛かったです
巣立ちの頃が幼鳥がトラブルに巻き込まれて死んでしまう一番危険のある時期だそうです。例えば、人が近づきすぎたり大声を出した時などに、親鳥は警戒音を出します。その警戒音に驚き、パニックに陥った幼鳥が巣から落ちたり、建物に衝突したりしてケガをしたり、死んだりするそうです。
また、巣立ち直後の幼鳥はうまく飛べません。時に地面にいるときもあります。でも親鳥は遠くからそんな幼鳥たちを見守っています。もし地面にいるアオバズクの幼鳥を見つけても「絶対拾ってはいけません!」。
アオバズクは人間の住む所で繁殖する一番身近なフクロウだそうです。会える可能性が一番高いフクロウなんですね。ただ人の近くで暮らすからと言ってカラスみたいな気性ではないですね。むしろアオバズクはとても繊細な鳥なようです。
ありがたいことに京都御苑では50年来営巣を続けているようです。京都御苑はアオバズクにとてそれだけ安心して子育てができる環境ということなんだと思います。
また今年も無事幼鳥が育ち、無事南の方へ帰っていって欲しいです。10月くらいに日本を去るようです。そして来年、今年生まれた幼鳥が成鳥となってまたいつものように京都御苑へ帰って来て欲しいです。京都御苑にアオバズクを観察に来る全ての人がそう思っていると僕は思います。
L’autre jour, j’ai observé un juvénile de Ninoxe boréale (en japonais ” Aoba zuku / アオバズク “) dans le parc du palais impérial de Kyoto. Il semble qu’il vient de quitter son nid ! Bienvenue au monde merveilleux (que je voudrais dire en bombant la torse !).
La Ninoxe boréale, elle est migratrice. Tous les débuts d’été, elles rentrent au Japon pour se reproduire. Dans le parc du palais impérial de Kyoto, il semble qu’il y a plusieurs endroits où les Ninoxes boréales nichent et élèvent leurs bébés. En plus depuis environ 50 ans, elles rentrent au parc du palais impérial de Kyoto. Donc, il y a beaucoup de monde qui sont fan de Ninoxe boréale du parc du palais impérial de Kyoto. Beaucoup de monde y viennent en voir tous les ans !
Cet hibou fait 29 cm de taille. C’est le hibou que l’on peut voir le plus souvent et qui vit le plus près de la vie des humains au Japon.
Ce qui est intéressant, c’est qu’à Kyoto, on dit qu’elles y rentrent vers le festival Aoï (le 15 mai), qu’elles élèvent leurs bébés (les juvéniles quittent leurs nids) vers la fête de Gion (le mois de juillet), qu’elles repartent vers le festival de l’âge (le 22 octobre). Donc, elles semblent vivre suivant ces trois grandes fêtes de Kyoto.
Que les bébés partent sans encombre cette année aussi !
左が幼鳥、右が親鳥ですね。
A gauche, juvénile, à droite, adulte.

【アオバズクと京都三大祭】
アオバズクは夏鳥です。全長29㎝。街中で見られる身近なフクロウの仲間です。
京都では、「葵祭」のころ渡ってきます(葵祭は5月15日)。
「祇園祭」の頃、雛が巣立ちます(祇園祭は7月)。
「時代祭」の頃、親子で去っていきます(時代祭は10月22日)。
アオバズクの生活サイクルがちょうど京都三大祭に合っているんですね。
【アオバズクを観察する時のマナー「マナーは、やさしさです。」】
アオバズクはとても繊細な鳥です。無事ヒナたちが巣立ち成長するためには、観察する人が守らないといけないことがあります。
以下のサイト↓↓↓に詳しく「マナー」が書いています。一読いただければ幸いです。
・アオバズクのひなが無事に育って南へ渡るように日本野鳥の会 京都支部 (wbsj-kyoto.net)
アオバズクはクスノキなどの大木の樹洞に巣を作ります。
アオバズクは抱卵から約25日でヒナは卵から孵り、その後約28日で巣立ちをします。
その頃が一番ヒナがトラブルに巻き込まれて死んでしまう危険のある時期です。
人が近づきすぎたり大声を出した時などに、親鳥は警戒音を出します。その警戒音に驚き、パニックに陥ったヒナが巣から落ちたり、建物に衝突したりしてケガをしたり、死んだりするそうです。
また巣立ち直後のヒナはうまく飛べません。時に地面にいるときもあります。でも親鳥は遠くからそんなヒナたちを見守っています。もし地面にいるアオバズクのヒナを見つけても「絶対拾ってはいけません!」。
観察は静かに行いましょう!「マナーは、やさしさです。」
旅立ちは10月の時代祭の時くらいです。それまでそっと見守ってあげたいですね!そして全てのヒナが無事巣立ちますように!!








