高野川の菜の花をバックに木の留まっていたイソヒヨドリの雄がとても美しかったです!
春になって毎朝、雄のイソヒヨドリがさえずっています。高らかなキレイな声でさえずっています。僕の目覚ましの代わりになっています(さえずりで目を覚ますことはないですが、朝起きてイソヒヨドリが鳴いていると、春の朝を感じます♫)。
ちなみにイソヒヨドリは、雌もさえずるようです。
雄のイソヒヨドリの成鳥は、とても美しい青とオレンジ色のお腹をしています。「幸せの青い鳥」と呼ばれることもあります。ちなみにフランスは、「青い鳥は幸せを運ぶ」という概念はないと僕のお客さんが言っていました。
日本で青い鳥が「幸せの青い鳥」と呼ばれる理由は、モーリス・メーテルリンク野「幸せの青い鳥」が日本でも人気だからかのかな?と思います。チルチルとミチルの物語ですね。僕も小さい頃、読んでもらった童話だと思います(よく記憶してませんが…)。主人公の名前が覚えやすくユニークなのでこの物語のことを記憶してるのかな?ミチルはいいとして、チルチルって?何人?
たぶんフランスではこの物語が普及していないから「青い鳥は幸せを運ぶ」という概念はないがないのかな?って勝手に僕は思っています。
・関連リンク:イソヒヨドリ|日本の鳥百科|サントリーの愛鳥活動
Hier, je suis tombé sur un Monticole merle-bleu mâle qui était sur la rivière Takano. Le mariage de ses couleurs et celle de colza était superbe !!
雄のモズもいました。

【高野川】
・京都府と滋賀県の県境にある「途中峠」に発し、大原、八瀬を経て出町柳で鴨川と合流する川。
・全長約19㎞。
・出町柳から北山通までの区間にある「高野川堤の桜」が有名。
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