昨日の夕方、京都御苑で何か作業をしている公園管理の方に出会いました。
シャベルで土を起こし、できた穴に何かを入れ、また埋め直す。その作業を黙々と、リズムよくされていました。
Hier soir, j’ai vu un homme dans le parc du palais impérial de Kyoto. Il faisait un travail en silence et en bon ryhme. Il était expert d’entretien du parc du palais impérial de Kyoto. Je lui ai demandé de ce qu’il faisait. Il m’a répondu qu’il donnait de l’engrais pour faire fleurir plus joliment pour des arbres poussant là.
Je ne connaissais pas ce genre de travail. Jusqu’à présent, je pensais vaguement qu’il y avait des personnels qui entretiennent ce parc. C’était tout. Mais, en écoutant sa réponse ” pour faire fleurir plus joliment, je donne de l’engrais “, cela m’a rendu heureux ! Je voulais vous présenter leur travail sur mon blog !!
Merci toujours aux experts. Grâce à vous, je peux admirer les belles fleurs qui m’apaisent chaque fois que je me promème dans le parc du palais impérial de Kyoto.
僕は、何をされているのか気になりました。
お話を伺うと、花の咲く木に「追肥」をしているとのことでした。「より美しい花を咲かせるために!」との思いでされている、とのことでした。
お話を伺い僕は、ほのぼのした気持ちになりました。そして、裏方で、京都御苑の植物を思いを込めて管理されている人たちの存在を意識するようになりました。
Pour les informations, il y a envrion 700 espèces de plantes dans ce parc avec environ 90 ha. Après la Seconde Guerre mondiale, cet emplacement est devenu le parc entretenu par le pays. Actuellement, ce parc est un oasis pour les habitants et les touristes. Il est ouvert 24 heures sur 24.
新年は 想像もしない 大災害と 大事故での 衝撃的な 始まりとなりましたが
この日の 京都御苑では 静かに 心 に 響く 良い光景 に 出会えましたね。
裏方さんの 思い が 伝わってくるような ステキな お写真 です。
何年か 前 シーズンオフの 人の姿のない 醍醐寺で
名のある 桜の 古木の下で 1人 もくもくと 作業されていた
高齢の方の 姿を 思い出しました。
有名な 古木の桜 と その 老人が 何年も 共に 年月を重ねてきて
言葉を 交わさずとも 心が 通じ合っているような
1枚の 絵を 見ているようで とても 心 打たれました。
京都御苑の この裏方さんの姿に そんな 思いを 抱きました。
カワセミさん
こんにちは。コメントありがとうございます。
世の中で、たくさんの人が、誰かの喜びのため、黙々と働いている。
そして、生き物のために、働いている人は、たくさんいる。
醍醐寺の桜、満開の時、何度か訪れました。それはそれは見事なサクラたちでした。
その老人の方のこと、今度行ったら、想像してみます。
ありがとうございます。
今年、カワセミさんが、たくさん素敵な発見、出会い、そして笑顔がありますようん。
今年もよろしくお願いします。