京都御苑の一角にある樹の中に、ミツバチが巣を作っているようです。
En ce moment, les abeilles nichent dans la cavité d’un arbre qui pousse dans un coin du parc du palais impérial de Kyoto. Il y avait beaucoup d’abeilles là. Autour de l’arbre, la corde est entourée pour ne pas s’approcher. On peut observer un peu de loin ce nid d’abeille. Le nid, cela m’a bien intéressé !
巣に近づくと危ないので樹の周りにはロープが張っています。
注意喚起もしてあります。
樹の中に空洞(ウロ)があるのでしょうか?幹の裂け目にたくさんのミツバチが集まっていました!
ミツバチの巣といえば、人工的な巣箱を思います。
自然の中にあるミツバチの巣ってなかなかお目にかかれないのではないでしょうか?
この樹は長年ミツバチが巣を作る場所として利用されているようです。
わさわさ働いている「働きバチ」たちは、メスなのだそうです。
オスは巣の中では、働きバチにエサをもらう以外は何もしないのだそうです。
オスは女王バチと交尾をするためだけに存在しているようです。
生き物の営みってすごいですね!
ずっと観察を続けたらいろんな発見があるかもしれませんね。
【京都御苑】
HP:京都御苑 | 一般財団法人国民公園協会 (FNG.OR.JP)
24時間公園内に入ることができる。無料。
敷地面積は約90ヘクタール。
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