昨日、スイスからお越しのご家族の京都ツアーをしました。
日本は初めてとのことでした。やりたいこと、見たいこと、食べたいこと、買いたいものなどがたくさんおありでした。
そのうちの一つ「神戸牛を食べたい!」という願いを叶えるため、祇園にある「プレミアム听(ポンド)祇園店」に行きました。
お昼の真っ只中でしたが、たまたま席も空いていました。おまけに滅多に手に入らない極上の神戸牛が手に入ったということで、提供していただきました♬
Hier, j’ai emmené une famille suisse à un restaurant où on peut manger de la viande de bœuf de Kôbe en tant que guide professionnel. Ce restaurant s’appelle ” Prémium pond Gion “. Il se situe dans le quartier Gion. Ils ont été contents de bœuf de Kôbe. J’ai été content qu’ils s’en sont bien régalé. Mais tout d’abord, j’ai été heureux qu’ils ont bien profité de cette occasion avec grand sourire !!!
シェフは鉄板焼き歴20年以上の方でした。とても気さくな方でした。お客様をたくさん楽しませてくれました♫
僕は、お客様が笑顔でいてくれることが、何より嬉しかったです!
神戸牛はほんと、とっても美味しかったです!お客様も大満足されていました。
【「普通の家族」について思いました】
このご家族は、ご両親と姉、弟、そして従兄のグループでした。
皆さんがそれぞれ自由でした。皆さんが思い思いのまま楽しまれていました。笑いと会話が絶えませんでした。
時にはお子さんを注意をしたり、叱ったりもありました。
時には、ご両親がハグし合い、キスを交わしていました。親同士が愛し合っているのを見て、子供たちはどんなに安心するだろうと僕は思いました。
ご家族に中では「感情のやりとり」が常に行われていました。皆さんが自分自信に素直であり、そして家族を信頼しているのがわかりました。「やりたいことをやりたい!」とそれぞれが言っていました。それが叶うかどうかはいろいろあって確実ではない時もありました。「ごめんなさい」もそれぞれが自然に言っていました。「自分の気持ち」を皆さん表現していました。皆さん表現「できている」ように見えました。
そしてお互いがお互いを「尊重」しているのを感じました。
僕はこのご家族を見ていて「素敵だな」と思いました。
でもそれよりも「これが普通の家族なんだ」って思いました。
僕の生まれ育った家族の中では「感情のやりとり」がありませんでした。僕は常に家族の中では「緊張」していました。自分の気持ちを素直に、ちゃんと言葉として親に伝えるってことができませんでした。聞いてもくれなかったので、僕は「自分の気持ちを伝えること」をあきらめてしまいました。
そして、「自分が何をしたくて、何を感じているのか」わからなくなりました。自分がつらくて、我慢していることすら気づくことはありませんでした。
僕はこのご家族を見て「家族って自由で安心できる場所」なんだってことを改めて気づきました。
過去に起こったことは変えることはできません。でも、「家族って安全な場所なんだ」っていう認識を持つことは、いつからでも可能だと思います。
僕はこのご家族を見て、うらやましいと思いました。そして、「普通の家族」っていいなって思いました。
何より「そう思える自分」になれたことがちょっと嬉しいです。昔はこのような家族を見たら「むかつく」だけでしたから。
僕も「普通の家族」が欲しい!作りたい!!って思いました♫
Dans cette famille, ils se respectaient. Ils s’aimaient. Ils souriaient. Ils peuvaient s’exprimer ce qu’ils veulent. Ils peuvaient partager ce qu’ils ont senti ou découvert par exemple. J’ai pensé que cette famille était magifique.
En plus, j’ai pensé que c’était une ” famille normale “. Cela veut dire que la famille est une base où l’on peut se rassurer.
La famille où j’ai grandi, n’était pas comme celle-là. J’y étais toujours tendu. Je ne pouvais pas m’exprimer. Dans ma famille, on n’ai jamais souri ensemble. Et donc Franchement, j’étais jaloux de cette famille suisse. Autrefois, je ne pensais pas être envieux, mais irrité oui quand je croisais des familles comme celle-ci. Donc, je suis un peu content que je sente cette jalousie maintenant.
Moi aussi, je veux une telle famille. Je veux faire une ” famille normale ” !!!