先日、京都市の南に位置する農耕地「巨椋池干拓地」で、オオジュリン(ホオジロ科)に会いました。
僕は生れて初めて見ました!
初めて見る生き物との出会いに僕はいつも感激します。嬉しかったです!
遠くの枝に留まっていました。小さな姿が写真に写りました。最初は、ホオジロ?と思いました。後で鳥に詳しい方にお尋ねすると、それは「オオジュリン」ということがわかりました。
L’autre jour, je suis tombé sur un Bruant des roseaux dans une zone rurale située au sud de la ville de Kyoto.
C’était la première fois que j’ai renconté cette espèce d’oiseau. Il semble que cette espèce n’est pas forcément rare. Comme elle est migratrice, pendant l’hiver, on a l’occasion d’en voir dans le champs des roseaux.
Mais, malgré tout, si j’ai rencontré cet oiseau ce jour-là, je pense que c’était fatal.
Rencontrer des êtres vivants et quelqu’un, c’est fatal. Ceux qui sont amis avec moi maintenant et dans le passé aussi, je pense que cela serait nécessaire de les avoir rencontré dans ma vie. C’est la même chose que la rencontre avec cet oiseau, je pense.
La vie est belle !
オオジュリンは、京都府では冬鳥または漂鳥です。府内へは秋に飛来するみたいです。
・関連リンク:オオジュリン日本野鳥の会 京都支部 (wbsj-kyoto.net)
越冬中は、葦原や草むらの中にいて目立ちません。でも今の時期には、目立つところに出てくるそうです。
僕は、ちょうど目立つところに出てきていたオオジュリンに遭遇できました。
【生き物たちとの出会いについて】
オオジュリンは特に珍しい鳥というわけでもないようですが、僕はなかなか出会えなかった鳥です。
いつも思うのですが、鳥に限らず、いろんな生き物たちとの出会いって「必然」なんだなって。その時、その場所で出会えるようになっていたんだなって思います。
いくら探しても「会えない時は会えない」し、探さなくても「会える時は会える」。もちろん探して会える時もありますが…。
「人」との出会いも同じかもしれませんね。
今つながっている人たちや過去に出会った人たちとは、きっと人生で最初から「出会えるようになっていた」んだと思います。
【巨椋池干拓地】
・「巨椋池干拓地」は京都盆地の南に広がる農耕地や住宅地。かつては「巨椋池(おぐらいけ)」という広い湖だった。
・1941年に造成された。
・面積634haの水田や畑が広がり、その中をバイパスが走っている。
・関連リンク:「巨椋池」とは?~干拓によって失われた日本最大の池~ – カルチャー|まっぷるトラベルガイド (mapple.net)
【鳥の名前が知りたい方へ】
「日本の野鳥識別図鑑」というサイト内の「鳥の名前質問コーナー」が便利だと思います。
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僕もよく利用しています。
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