昨日、京都市の南に位置する農耕地「巨椋池干拓地」で、ミヤマガラス(カラス科)に会いました。広大な巨椋池干拓地で出会えてとてもラッキーでした。
ミヤマガラスは冬鳥です。京都では巨椋池干拓地に毎冬、越冬しに来るようです。
一見、普通のカラスのように見えます。でも特徴は、クチバシの基部が白くなっていること、頭にくぼみがあることなどで区別がつきます。
Hier, je suis tombé sur un groupe des Corbeaux freux dans la zone rurale située au sud de la ville de Kyoto. Je voulais voir cette espèce d’oiseau, donc j’ai été très heureux de cette rencontre ! Le Corbeau freux (en japonais ” Miyama garasu / ミヤマガラス”) est migrateur. Donc c’est un corbeau que l’on ne peut vois qu’en hiver à Kyoto et au Japon.
ミヤマガラスは群れで行動します。
僕が出会った時も、電線の上で数十羽が留まっていました。
たぶん知らないと、普通のカラスが留まってるくらいにしか思われないかもしれませんね。
【飛来状況】
かつては、本州西部と特に九州に飛来していましたが、今は全国的に見れるそうです。
これも地球温暖化が原因なのでしょうか?
少なくとも、昔と環境が変化しているのでしょうね。そしてその「環境の変化」に敏感なのが、生き物たちなのでしょうね。どんなに環境が変化しようと、彼らは生き続けています。中には絶滅する種も少なくはないみたいですね。
今は1年間に約40000種の生き物が絶滅しているようです。100年前までは1年間に1種類の絶滅だったそうです。絶滅する生き物の数は、加速しています。とんでもないことだと僕は思います。
・関連リンク:動物や植物は毎年どのくらい絶滅しているのですか? | 自然・生物 | 環境なぜなぜ110番 | 科学 | 学研キッズネット (gakken.co.jp)
Cette espèce d’oiseau ne venaient que dans l’ouest de Honshû, île principale du Japon, et Kyushû, île du sud avec 9 préféctures autrefois, mais ces derniers années, on peut en voir dans tout le Japon. Je pense que c’est à cause du changement climatique de la terre. En plus, maintenant, il paraît que 40000 espèces d’êtres vivants disparaissent par an dans le monde entier. Il y a 100 ans, ce n’était qu’une seule espèce qui disparaissrait par an. Je trouve cette situation affreux et déplorable. Qu’en pensez-vous ?
ミヤマガラスもカラスらしく(!?)近づいても結構平然としていました。でも近づきすぎたら飛んで行ってしまいました。ごめんなさい。
僕はこのミヤマガラスに会いたかったです。会えてとても嬉しかったです!
これからもすっと来て欲しいです!
【巨椋池干拓地】
・「巨椋池干拓地」は京都盆地の南に広がる農耕地や住宅地。かつては「巨椋池(おぐらいけ)」という広い湖だった。
・1941年に造成された。
・面積634haの水田や畑が広がり、その中をバイパスが走っている。
・関連リンク:「巨椋池」とは?~干拓によって失われた日本最大の池~ – カルチャー|まっぷるトラベルガイド (mapple.net)
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