昨日、鴨川でスッポンを見ました!
Hier, je suis tombé sur un Trionyx de Chine sur la rivière Kamo à Kyoto. Le Trionyx de Chine s’appelle” Suppon/スッポン/すっぽん” en japonais. Il semble que cettes espèce de tortue est une espèce indigène du Japon.
Je l’ai vu pour la première fois dans la nature de Kyoto !
石の上で甲羅干しをしていました。
スッポンは在来種だそうです。でも中国産のスッポンと交雑しているものいるそうです。養殖スッポンが逃げ出して野生化したものもいるそうです。日本ではどれだけの数が自然界にいて、絶滅の危惧があるのかどうかも把握されていないようです。
でも、スッポンは「国際自然保護連合(IUCN)」のレッドリストでは危急種に指定されています。危急種とは絶滅の危機が高いと判断された種のことを指すそうです。スッポンは日本の在来種(昔から日本に住んでいる種)でもありますが、中国や韓国、東南アジアにも分布しています。
・関連リンク:スッポン – Wikipedia
僕が出会ったスッポンは在来種か交雑種か養殖種か、一体どのスッポンかはわかりません。でも野生でスッポンを見たのは初めてだったので嬉しかったです。
【すっぽん料理】
ちなみに僕はまだ「すっぽん料理」を食べたことがありません。滋養強壮にいいとか、コラーゲンが豊富なので美容にいいとか聞きます。
日本では昔から食われていたようですね。すっぽん料理は高級料理だとか。
京都で有名なすっぽん料理のお店といえば「大市」。創業340年の老舗中の老舗。
一度ご賞味にあずかりたいものです♪
Au Japon, on a coutume de manger du Suppon depuis longtemps. Donc, l’élevage de Suppon est bien établi. Mais, la cuisine de Suppon est de première catégorie. Personnellement, je n’ai jamais dégusté la cuisine de Suppon.
Comme il y a un restaurant de Suppon datant de 340 ans à Kyoto, je voudrais y aller manger une fois dans la vie !
Voici une vidéo qui présente ce restaurant qui s’appelle ” Daiichi / 大市 “.
【スッポンのいた石】
1年前は、同じ石にゴイサギがとまっていました。
スッポンを見れて嬉しかったです。同時に「その石」が気になりました。
ゴイサギやスッポン、そしてきっと他の生き物も利用しているであろう「その石」。
生き物の「安らぎの場所」かもしれません。「その石」の存在意義は小さくはない、と僕は思いました。
考えすぎだとは思いますが、もし「その石」が取り除かれたら、周辺に住んでいる生き物の生活もほんの少し変わるような気がしました。
京都市の北の方にある「宝ヶ池」には毎年一羽のオシドリが来てくれます。オシドリは陰を好むようです。ちょうどいい具合に朽ちた切り株がそこにあり、いつもそのオシドリはそこに来ます。そのオシドリにとったら「安らぎの場所」なのでしょう。でもその「切り株」がなくなったら、もうそのオシドリはそこに来てくれないような気が僕はします。「その石」を見てこんなことを思いました。
ずっと「その石」はそこにあり続けて欲しいと思いました。
Il y a un an, j’ai vu un héron bihoreau sur la même pierre que le Suppon. J’ai pensé que cette pierre était un lieu de repos pour des êtres vivants. J’espèce que cette pierre reste toujours là !
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