先日大原の三千院にアジサイを見に行った時、お寺の前の漬物屋さんで「シソソフトクリーム」が販売されていました。
三千院のアジサイはこちら→三千院のアジサイ 見頃はこれからです♪ 大原三千院 | Taketoの京都ブログ Ma vie à Kyoto (kyoto-taketo.com)
大原は日本一のシソの里です。
7月の収穫を前に「赤ジソ」がそこにもかしこにも栽培されていました♬
L’autre jour, quand j’ai visité le temple bouddhiste ” Sanzen-in ” pour admirer ses hortensias à Ohara de Kyoto, j’ai dégusté de la glace au parfum de “Shiso”, basilic japonais. Car, à Ohara, on cultive beaucoup des “Shiso” . Donc on appelle Ohara, village de Shiso.
Le village “Ohara ” se situe au nord de la ville de Kyoto. On peut y arriver avec une heure en bus depuis la gare de Kyoto.
シソは柴漬けに使われます。ジュースにもなります。
でもシソが「ソフトクリーム」になるなんて、知りませんでした!?
こちらが「シソソフト(税込330円)」です↓↓↓
正直言うと、僕はシソが苦手です。特に生のシソが苦手です。サラダやお寿司にシソが入っていたら、シソを取り除きます。
でも天ぷらやジュースはなぜか好きなんですよね。シソジュースも「シソ、シソしてない」のがいいですね。
そんなわけで、「シソソフト」(”シソソフト” 字ずらだけを見たらパソコン関連の用語かなんか流行りのカルチャー、はたまたアニメのキャラクター名に見えるのは僕だけでしょうか?)を食べる前はやや不安を覚えました。
でも、でも、
むちゃうまかった!
ソフトクリームというよりはシャーベットな食感、酸味とほのかな甘さ。シソ特有の臭さはなく、かえってそのシソが清涼感を演出するという奇跡。
皆さんにも是非一度この味を味わっていただきたいって思いました!
三千院の前の「土井志ば漬本舗」で販売しています(冬はシソソフトはお休みです)♬
【歌:女ひとり】
Il y a une chanson intitulée ” Onna hitori ” (une femme). Presque tous les Japonais la connaissent. Cette chanson dit qu’une femme amoureuse visite quelques endroits connus de Kyoto. Donc, on peut entendre les noms de ces endroits, y compris ” Ohara ” et ” Sanzen-in ” dans la chason. Allez l’écouter une fois ♫ Si cela se trouve, il se peut que vous puissiez entendre le nom de l’endroit que vous avez visité à Kyoto !
女ひとりの中の「恋につかれた女がひとり」の「つかれた」は「疲れた」ではなく「憑かれた」なのだそうです。作詞者の永六輔さん本人がおっしゃっていたそうです。