昨日の朝、長岡天満宮に行ってきました。
長岡天満宮は「キリシマツツジ(ツツジ科)」が有名な神社です。
ちょうど満開でした。花見を楽しめるのは4月いっぱいくらいでしょうか?
鳥居をくぐり、境内に向かう八条ヶ池中堤に、キリシマツツジの花の道ができていました!
満開の真っ赤なキリシマツツジの花の道を歩くと両側は「赤い世界!」。まるで別世界に行った気持ちになりました。
僕はこんな道を通るのは初めてでした!すごく美しくって、感動しました!!
Hier matin, j’ai visité le sanctuaire shinto “Ngaoka tenmangû ” situé au sud-ouest de la ville de Kyoto. Ce sanctuaire est connu pour sa magnifique allée d’azalées rouge vermillon, de la variété ” Kirishima tsutsuji “. J’en ai été très impressioné !
樹齢約150年、100本のキリシマツツジの花の道の終わりまで行って、振り返ったら、朝日がちょうど道の真ん中、鳥居の上から花の道を照らしていました♬
こんな真ん中から太陽が昇る日にここに来れたなんて、ラッキーって思いました♬
神社にいたからなのか、とても神々しく感じました。
守られている感ハンパなかったです♬
御祭神である菅原道真(845-903)も愛した梅が実をつけていました!
散歩に来ていたクロちゃん(ワンちゃん)も嬉しそう!
ヒラドツツジもきれいに咲いていました!キリシマツツジより花が大きいですね。
キリシマツツジより一般的に植えられ、馴染みがあるツツジかもしれませんね♬
キリシマツツジを堪能した後は、本殿にお参りに行きました。
菅原道真とご縁のある「牛」がいました。
なぜ菅原道真は「牛」とご縁があるのかというと、それは諸説あるようです。
例えば、道真は丑の年に生まれたため。また、道真は丑の日に亡くなられたため、など。
参照→天満宮に牛の像があるのはなぜ? – 日本文化研究ブログ – Japan Culture Lab (jpnculture.net)
【長岡天満宮】
HP : 長岡天満宮 | 学問の神様 (nagaokatenmangu.or.jp)
創建年は不明。菅原道真(845-903)が在原業平(825-889)としばしば遊んで詩歌管弦を楽しまれた場所といわれる。
道真公が太宰府に左遷させられた時、この地に寄った。その時、名残を惜しんで木像を彫り祀ったのが当神社の創立とされる。
この「木像」は当神社の「御神体」である。ただ誰も見たことがなく、どういう造形の木像かも不明。職員曰く「私たちはこの木像が存在すると信じている」とのこと。
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