三条大橋西詰に2本のカワヅザクラがあります。
今朝見にいったら5輪ほど咲いていました🌸
今年もまた咲いてくれたことが僕はとっても嬉しかったです♪
カワヅザクラは早咲きのサクラです。
京都では毎年2月中旬ころから咲き始めます。今年は寒い日が続いたせいか、開花がちょっと遅めな気がしました。
朝日に照らされた花やつぼみたちがとても美しかったです。
日に日に花を咲かし、数日後には満開になることでしょうね♬
満開のカワヅザクラと三条大橋と鴨川の景色が僕は大好きです。毎年の「楽しみな風景」です♪
満開になったらまたこのブログで紹介したいと思います!
【サクラの木の下はゴミだらけ…】
きれいなサクラの下では毎度同じ風景に出会ってしまいます…。
それは「ゴミだらけの風景」です。
昨日が祝日だったせいか、浮かれてサクラの木の下で飲み食いしたであろう人たちのゴミ(アルコールの缶、タバコの吸い殻、プラスチックごみ等)が散乱していました。
このカワヅザクラの下はいつもゴミだらけ…。ちょうどいい具合に座れるベンチもあって、鴨川を眺めながら宴会ができる…。
折角きれいなサクラの花を見に来たのに、落ちてるゴミを目にして、がっかりしました。嫌な気持ちになりました。
そんな僕の前に、ゴミ袋と火ばさみを持ってそれらのゴミを拾ってくれてた優しそうな男性に出会いました。
「ありがとうございます」と伝えるとにこやかな笑顔を返してくれました。
彼曰く、この辺りには何組かのボランティアのグループがいて、彼みたいにゴミを拾ってくれているそうです。
感謝です!
En fait, sous ces cerisiers, il semble qu’il y a toujours des ordures jetés. Je ne sais pas qui les a jété. Peut-être, quelqu’un organise une petite fête en buvant, en mangeant et en bavardant…
J’ai pensé s’il y avait une poubelle à côté des cerisiers, j’ai l’impression qu’il y aurait moins de déchets.
J’ai téléphoné au bureau administratif qui gère cette aire en demandant ” je voudrais vous proposer d’installer une poubelle, car c’est toujours trop sale là.” .
Il m’a répondu ” nous y réfléchissons “.
Quelques heures plus tard, il m’a rappelé. Il a dit ” il n’est pas possible d’installer une poubelle. j’ai demandé à une autre section qui s’occupe d’installation des poubelles. Elle a dit que la poubelle devenaient une couhe des rejets illégaux. Donc, nous ne pouvons pas le faire “.
Tant pis !
En fait, je savais qu’il y avait eu une poubelle là autrefois. Mais malheureusement, elle avait été enlevée en raison de ce qu’il y avait eu des personnes qui y venaient jeter leurs ordures domestiques (rejets illégaux). Et dans la poubelle, il y avait eu toujours plein de déchets et parfois débordés, et des ordures avaient appelées d’autres.
Quand même, j’ai proposé de réinstller une poubelle à l’administration.
J’ai pensé qu’il faudrais bien observer la poubelle et vérifier combien de fréquence faut-il venir récuperer les déchets accumulés par exemple.
Mais le résultat, je rèpete, c’est dommage. Il semble que le problème est enraciné.
Mais, de toute façon, l’histoire est plus simple, je crois.
” On n’a qu’à emporter ses ordures à sa maison. Ca y ira !
Mais c’est en même temps ” compliqué “car il semble qu’il y a des personnes (pas beaucoup j’y crois) qui jètent leurs ordures sans conscience…
Personnellement, je veux protéger les beaux paysagex de Kyoto.
S’il y a quelconque développement concernant la ” poubelle “, je vous en parlerai sur ce mon blog !
【ゴミ箱の設置を行政にお願いしてみた…】
この三条大橋の場所の管轄は「西部土木事務所 」です。
僕は直接電話をして「ゴミ箱の設置」をお願いしてみました。
そして数時間後「西部土木事務所」から電話がありました。
結果、「ゴミ箱は設置できない」というご回答でした。
ゴミ箱の設置に関しては、市役所の「まち美化推進課 」が受け持っているそうです。
「西部土木事務所」が「まち美化推進課」に話をしてくれました。
「まち美化推進課」曰く「昔設置していたゴミ箱は ” 不法投棄 “の温床になっていたので撤去した。再設置することはできない。そのかわり他の方法で “まち美化 “をしようと色々試みている」とのことでした。
「不法投棄の温床」になっていたことはちょっと前に話で聞いて知っていました。それを承知で僕は今回「ゴミ箱の再設置」を提案しました。
僕はこんなことを思いました。
もしそこにゴミ箱が一つあったらどうなるのでしょうか?
僕はまだ「ましに」なる気がしました。ゴミの散乱が少しはなくなるような気がしました。
もし再設置されたら、ちゃんと「ゴミ箱を観察」してみたらどうでしょうか?
どれくらいの頻度で「ゴミ箱のゴミを回収」しに来たらいいのか?「家庭ごみ」を捨てる人の対処法とか考えてみたらどうでしょうか?
でも現実は昔設置されていたゴミ箱に「家庭ごみ(不法投棄)」を捨てに来る人が絶えずいて、ゴミ箱はいつもゴミがあふれていて、そして「ゴミがゴミ」を呼ぶ状況だったそうです。
結果、ゴミ箱は撤去されたそうです…。
きっとまた設置しても同じことを繰り返すだろうと行政は考えているようです。
う~ん、不法投棄の問題は根が深そうです。
ただ、現状、行政は精一杯やっていただいていると僕は思っています。管轄の範囲も広いと思います。
行政にも限界はあります。
行きつくところは「一人一人のモラルが大切」ってことでしょうか?
単純に「自分が出したゴミは自分で持って帰る」だけのことなんだと僕は思います…。
でも「それをできない人がいる」のも事実なようです…。悲しいな~。
「それをできない人」って何を思っているのでしょうか?
こんなきれいな風景、京都らしい素敵な風景↓↓↓
僕は守りたいです!だって、僕はきれいな景色が大好きだから♫ ゴミは見たくないな~。