公園や河原にたくさんいるハトの中に、まれに「白いハト」が混じっているのを見かけた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
一般によく見られるハトは2種類、ドバトとキジバトです。
羽に鱗模様があるのがキジバト↓↓↓ カップルや単独で行動することが多いようです。
ドバトは首の辺りがきれいな虹色の羽毛をしています↓↓↓ 集団で行動することが多いようです。
ドバトは元々人に飼育されていた原種が野生化したものらしいです。
飼育の過程で改良され、観賞用にいろんな色合いのドバトが生まれたらしいです。
そんないろんな色のドバトは野生でも交雑して、いろんな色のドバトが存在するということらしいです。
ハト研究の世界では羽の色合いによって名前がついているそうです。それは面白いと思いました。
Au Japon, les Pigeons bisets que l’on voit souvent dans la vie quotidienne sont ceux devenus sauvages. A l’origine, ils étaient un animal de compagnie. Si bien qu’il y a des Pigeons bisets à ailes de diferentes couleurs en raison de l’amélioration pour avoir différetes couleurs par le croisement entre des Pigeons de différentes couleurs.
J’en ai vu plusieurs à differentes couleurs sur le bord de la rivière Kamo. Ils étaient tous superbe !
【灰二引】
一番原種に近いのは羽に黒い二本線があるドバト↓↓↓
【灰ゴマ】
【白】
目の中が赤かったら「アルビノ」みたいです。写真のドバト↓↓↓は目の中が黒いのでアルビノではなさそうです。
白いハトも自然に生まれてくるみたいですね。
平和の象徴「白いハト」。発見した時は素直に嬉しかったです!!!
まだら模様のドバトもいました↓↓↓ これは白いのと灰色が交雑したものらしいです。
他にも「黒いドバト」や「栗色のドバト」もいるそうです。
ドバトは人間と関わりが深いハトです。伝書バトも「ドバト」だそうです。
人間に昔から飼われ、愛されてきたドバト。人懐っこいドバト。
イヌと同じいろんな色がありますね。ドバトはどれも形は一緒ですが。
普段よく見る鳥なので注目度は高くないかもしれません。
でもよく見たら、きれいな色をしてます。いろんな色をしています。そして可愛いです♪
何気ないものの中に見る「美しさ」を発見した時、僕は嬉しくなります!
今度は「黒いドバト」と「栗色のドバト」にも会いたいです♪
鴨川にて。
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土鳩さん、いろんな種類があるのですね!
人懐っこくて逞しく生きてるなーって思います。
暖かい日、村で羽を広げて日向ぼっこしてる姿が微笑ましいです^ ^
キジバトさんは人に←私に慣れるまで時間がかなりかかりましたが
今では『ぼくたち、やってきましたよー、お豆、無いですよー』と言わんばかりに催促するかのように
ボゥーーーーーーーーーーっと鳴いて教えてくれます^ ^
行かなかったらこの鳴き方を繰り返してます笑
Lupetta さん
コメントありがとうございます!
Lupettaさんとこのキジバトさん、もうすっかり「ご家族」ですよね♪ ボッーーーーーーーーーーっと鳴いて催促してくるなんて、何って微笑ましいんでしょう♬
近くの神社で出会うキジバトさんはつかず離れずの距離でそこにいて、ちょっと近づきすぎるととっとと逃げていきます。
Lupettaさんとこのキジバトさんのように仲良くなるまで時間が必要だということは、そんな経験からも想像できました。
ステキなキジバトさんたちに出会えてほんとうによかったですね。僕もお話聞いてほっこりしました♬