京都では、今年も五山の送り火が行われました。
しかし、コロナの影響で、点火される火床の数が、昨年に続いて、少なくなっています。見学者の密を避けるためです。しかし、伝統を継続する強い意志の元、どういう形であれ、今年も行われました。
銀閣寺の裏の「大文字」が6火床(75火床のうち)、「妙」、「法」、「舟形」、「左大文字(金閣寺裏)」がそれそれ1火床、「鳥居」が2火床でした。
お盆に地上へ帰ってこられたご先祖様の御霊が再びあの世へ、迷うことなく帰っていただくための行事です。
五山の送り火は、文字通り、ご先祖様の帰り道を照らす、灯りなのです。例え、その灯りが、今年は少なくとも、ご先祖様は無事、あの世に帰られることを、みんなが信じています。
そして、来年、また「会いましょうね♬」ご先祖様。いつも見守ってくれてありがとうございます。
僕の場合は、両親や祖父母、今年亡くなった叔母を思いながら…。
On a fait un rite bouddhique pour nos ancêtres qui s’appelle ” Gozan no okuribi / 五山の送り火 “. C’est un rite pour illuminer le chemin de retour pour nos ancêtre qui revenaient sur la terre pendant l’Obon (rite pour penser aux ancêtres. Cela dure du 13 au 16 août). On brûle 6 grandes lettres sur les flanc de 6 collines.
Vous pourrez comprendre ce qui est ce rite par la vidéo ci-dessous. Merci d’y jeter un œil.
・大文字(如意ヶ岳:銀閣寺裏)
・法
En souhaitant que nos ancêtres retournent dans l’au-delà sain et sauf et ils revienneront sur terre chez leur famille l’année prochaine aussi !!!
五山の送り火より。
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