京都市の北方にある深泥池(みどろがいけ/みぞろがいけ)で、きれいなトンボを見つけました。
キイトトンボ(イトトンボ科)とクロイトトンボ(イトトンボ科)です。
こちら↓↓↓がキイトトンボ。体長約4omm。小さいトンボです。体が黄色一色なので、見分けやすいトンボの一つだそうです。
こちら↓↓↓がクロイトトンボ。体長約3.5cm。小さいトンボです。体は名前の通り黒い色をしていますが、腹部の先が鮮やかな青色でとてもきれいです。僕はこの「青色」の美しさに感動しました!
深泥池は、周囲1540m、面積9,2ha の池です。およそ1万年前の氷河期に生きていた生物が今もなお、この池で生きていることで有名です。ここに住むすべての生き物は天然記念物に指定されています。
世界には約5000種類、日本に約200種類のトンボが生息しているそうです。
深泥池には約60種類、日本のトンボの約3分の1が生息しています。
日本全国にいるトンボの三分の一がこの池にいるって、すごいことだと思います!自然がそれだけ残されているということでしょうか。
また別の種類のトンボも探しに来たいと思います。
過去の「深泥池」の記事はこちら→深泥池 | Taketoの京都ブログ Ma vie à Kyoto (kyoto-taketo.com)自然豊かな「深泥池」を是非ご覧ください!
深泥池より。
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本当に綺麗なトンボですね。初めて見ました。京都は自然もいっぱいあっていい所ですよね。
郁子さん ありがとうございます! 僕も実は初めて見ました>、<。ほんと、京都って自然がいっぱいあっていいところだと思います。これからもまだ出会ったことない生き物に出会えると思います。また紹介したいと思います。