今朝巨椋池干拓地で、ハッカチョウ(ムクドリ科)に会いました。電柱に留まっていたチョウゲンボウを観察していたら、その電柱の手前の電柱に2羽、ひらりと留まりました♬ 僕は生れて初めてハッカチョウを見ました!まさかこの日、ハッカチョウに出会えるとは全く思っていませんでした。この出会いに驚きました。そしてとても嬉しかったです。
ハッカチョウは京都では外来種みたいですね。ただ見かける機会はそう多くはないようです。
元々ペットとして飼われていたハッカチョウが篭脱け(籠から逃げ出した)をし、自然界で繁殖したようです。日本では江戸時代から輸入されたようです。九官鳥みたいにしゃべるそうです。
原産地は、中国中・南部、台湾、ミャンマー、ベトナム,ラオス中国南部、台湾、東南アジアだそうです。マレーシアやシンガポールなどの都市部で、ハトやスズメ以上によく見かける鳥だそうです。人懐っこい性格で、屋台にやって来ては人が食べ残した残飯を漁っているそうです。
【巨椋池干拓地(おぐらいけかんたくち)】
・「巨椋池干拓地」は京都盆地の南に広がる農耕地や住宅地。かつては「巨椋池(おぐらいけ)」という広い湖だった。広さは8㎢ あった。
・1941年に造成された。
・参考:「巨椋池」とは?~干拓によって失われた日本最大の池~ – カルチャー|まっぷるトラベルガイド (mapple.net)
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