昨日、鴨川で1羽のノビタキ(ヒタキ科)に会いました♬冬羽のオスでした。 秋の渡りの最中に鴨川に寄ってくれたようです。毎年、毎秋、寄ってくれているようです。
夏羽のオスは頭がもっと黒いです→ 関連記事:ノビタキ – 夏鳥。京都に立ち寄ってくれました!‐ 高野川 | Taketoの京都ブログ Ma vie à Kyoto
ノビタキは夏鳥です。春に南の方から本州中部以北に飛来し繁殖します。そして秋になると越冬のため南の方へ帰ってゆきます。繁殖地は、長野や霧ヶ峰が有名だそうです。
春と秋がノビタキの渡りの時期。京都に立ち寄るのは春は1,2日で、秋はもう少し長いそうです。そして次から次へ群れごとに飛来するそうです。農耕地や草原、河川敷で見ることができます。
ノビタキは全長13㎝、スズメよりほんの少し小さい鳥です。小さい鳥なので注意しないと見逃しそうです。でも一度見つけたら、例え飛んでしまってもまた同じ所に留まりに来るようです。お気に入りの場所があるようですね♬
僕が見つけたところは、キクイモの黄色い花がキレイに咲いている所でした♬
・関連リンク:ノビタキ|日本の鳥百科|サントリーの愛鳥活動 (suntory.co.jp)
Hier, j’ai trouvé un Tarier pâtre ( en latin, Saxicola torquatus) (en japonais, ” Nobitaki/ ノビタキ ” ) à la rivière Kamo à Kyoto. Il était mâle avec le plumage d’hiver.
Il est migrateur. Au printemps, ils viennent dans le nord du Japon depuis des pays du sud. Ils se reproduisent au Japon. Et en automne ils repartent aux pays du sud pour y hiverner. Lors du passage pour aller aux lieux de reproduction au printemps et repartir aux pays de sud à l’automne, ils passent à Kyoto.
Cet oiseau fait 13 cm de taille, un peu plus petit que le moineau. Par rapport au moineau, on a beaucoup peu d’occasion d’en voir à Kyoto.
J’ai été très heureux d’avoir vu cet oiseau cet automne aussi ! Il était très Kawaii (mignon) !!
葦(たぶん)に留まってます。二本の足でうまいこと留まってますね♬バランス感覚がすごい!
河原にも降りていました♬ 秋はさえずることがほとんどありません。「ジャ、ジャ、ジャ」と地鳴きをします。僕が見た時も地鳴きをしてました。
夕陽の中のノビタキ♬
【鴨川】
・鴨川は、桟敷ケ岳付近を源流とし桂川の合流点まで京都市内の南北を流れる約23kmの河川。
・春は桜並木が美しい。
・夏は「納涼床(のうりょうゆか)」が設置され(二条通~五条通)、風に吹かれながら食事ができる。
・秋から冬には多くの冬鳥が飛来する。
・ジョギングやウォーキング、デートや犬の散歩など多くの市民や観光客に愛される京都を代表する川。
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