昨日、京都府立植物園で「ハチジョウツグミ(ヒタキ科)」に会いました!生まれて初めて会いました!!僕が見たかった鳥の一つです♪
実はこの日、ハチジョウツグミ目的で植物園を訪れました。でも広い植物園、一体どこにいるのかはわかりません。仲間のツグミが落葉が落ちている場所でエサを獲っているのを見たことがあったので、そんな場所を気が向くままにゆっくり歩いていました。すると目の前に体がオレンジっぽいハチジョウツグミがいたんです!まさに落葉をひっくり返しながらエサを探している最中でした。
出会えた時はとても嬉しかったです!
Hier, je suis tombé sur une Grive de Naumann dans le jardi bontanique de Kyoto. Je voulais voir cette espèce d’oiseau, donc j’ai été très heureux d’en avoir trouvé !
Elle est migratrice, mais il paraît qu’il n’y pas beaucoup de cet espèce d’oiseau qui viennent au Japon. Bien sûr, à Kyoto, il semble qu’il est rare de rencontrer cet oiseau. Donc, à Kyoto si vous en avez vu, vous aurez de la chance !
結構激しく落葉をひっくり返していました。ひっくり返してはちょこちょこ移動、そしてまたひっくり返すを繰り返していました。とても活発でした♬
エサを探している様子でした。食性は雑食で、昆虫や果実を食べるそうです。
何か見つけたのかな?
ハチジョウツグミは冬鳥です。同じ冬鳥のツグミと見た目がよく似ています。
下の写真↓↓↓は同じ日、同じ植物園で見たツグミです。お腹が白黒ですよね。ハチジョウツグミと羽の色が違います。
ツグミの白黒のうろこ模様もキレイです。同様にハチジョウツグミのオレンジのうろこ模様もキレイでした♫
ツグミの飛来数は多く、京都でも河川や公園、神社などでよく見かけます。
しかし、ハチジョウツグミの飛来数は多くはないようです。もし出会えたらラッキーだと思います♬
ハチジョウツグミの名前の由来は、八丈島で捕獲されたところから来ているようです。
【大切なこと】署名のお願い ~京都府立植物園が危ない!~
まだまだ署名が必要です!
一度次のページを覗いていただけないでしょうか?→ キャンペーン · 京都府立植物園が危ない!「生きた植物の博物館」の存続にあなたのお力をお貸しください! THE KYOTO BOTANICAL GARDENS ARE IN DANGER! · CHANGE.ORG
京都府立植物園は、植物園のある「北山エリア」の再開発計画により、存亡の危機にあります。具体的には、植物園の一部を壊し、商業施設などを建設、そして人の出入りが自由にできるようにする、園内の大広場を野外コンサート場として使用するなどです。
「植物園」が「公園」になろうとしています。
そうなると、貴重な植物の管理、展示も難しくなることも懸念されるそうです。
僕としては、静かで憩いの場である「植物園」が人の声のするにぎやかな「公園」になることに憤りを感じます。
いつ行っても、静かで気持ちが安らぐ、そんな京都府立植物園が僕は大好きです。
また貴重な植物が消える怖れがあること、それはとても悲しいと感じます。
僕は、「北山エリア」再開発に反対です。
Bonjours à tous,
En ce moment, il y a un projet par lequel on exploite la zone où il y a le jardin botanique de Kyoto. C’est à dire que l’on va construire une dôme pour les spectacles amusants et des magasins commerciaux en envaissant une partie du jardin botanique. A cause de ce projet, le jardin botanique risque de diminuer sa fonction importante.
Par exemple, on cultive dans ce jardin plus de 12 000 espèces de plantes . En plus, le jardin sert de lieu de repos très tranquille et apisant pour des citoyants kyotoïtes et des visiteurs qui viennent d’autres préférctures.
Mais avec ce projet, cet espace important pour la population va être détruit…
On demende la signature (la pétition ) contre ce projet.
Si vous pouvez, veuillez participer à cette campagne en appuyant sur le lien ci-dessous ?
Merci beaucoup.
Taketo
【京都府立植物園】
京都府立植物園は1924年に開園した日本最古の公立総合植物園。今年で97年目。
総面積:約240 000 ㎡
植物の種類:約12 000 種類
【開園時間】午前9時から午後5時まで(入園は午後4時まで)
【観覧温室開室時間】午前10時から午後4時まで(入室は午後3時30分まで)
【休園日】12月28日~1月4日まで
アクセスなど詳しくは公式ホームページをご覧ください→京都府立植物園 KYOTO BOTANICAL GARDENS/京都府ホームページ (PREF.KYOTO.JP)
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こんにちは
目的にしていた ハチジョウツグミに バッタリ 出会えるとは
さぞかし 気持ちが 高揚して 感激 された ことでしょう! (^^♪
Taketoさんは ハチジョウツグミに
「今日 ここに 来てね」 って 呼ばれたのかも しれませんよ (^^♪
不思議 ですが そんな 出会いって ありますね。
私は 野鳥 超入門 初心者 なのですが 最近 身近な場所での 野鳥との出会いに
興味津々になり、 見かけた野鳥の 名前を その都度 覚えはじめた ところです。
昨日は 本当に 冷たく寒い 天候でしたが
買い物がてら 何も いそうにない 山科川沿いを 歩いていったら
イソヒヨドリの メス と トモネズミモチの実に群がる ヒヨドリの 大集団 くらい。
あとは 見慣れた マガモ だったのですが
その マガモ の ちょっと びっくり!の 行動シーンに 初めて 遭遇 しました!
カップルの メスの上に オスが ドーンと かぶさるように 乗って
メスが ほぼ 水面下に沈んだまま 数十秒 ・・・ これって 交尾 ???
その後 メスは 水面で 羽を パタパタ させていました。
帰ってから 検索してみると やはり「マガモの 交尾 」 だったようです。
数年前 山科川で 鯉の産卵シーン に 出くわしたことは ありますが
カモの交尾は 初めて 遭遇 しました! 興味深い です。
話かわって・・・ Taketoさんは
雪国に 春を告げる「ザゼンソウ」 は ご覧になったことはありますか ?
私の故郷 滋賀県 高島市には 中学生が 発見した 大きな 自生地 が あります。
なかなか 貴重な植物で 今年も ちょうど 見頃になってきたようですが
私は 腰の具合 が 良くなくて 今年は 遠征できないのが 残念です。
田舎なので アクセスが ちょっと 不便ですが
今年は 無理でも また いつか 機会があれば
この時期だけの 貴重な ザゼンソウの 花 ぜひ ご覧になって下さい。
カワセミさん
こんばんは。コメントありがとうございます!
「出会い」って不思議ですよね。会える時は会えるんですね。確かにハチジョウツグミに呼ばれたのかもしれませんね。とても嬉しい出会いでした!
会えない時は会えないのに、会える時は会える、なんか出会いだけでなく、人生、なるようになってるんだなあって改めて思います(僕はこのことを時々思います)。
マガモの交尾見れたのすごいと思います。ただこのお話を聞いて、ちょっと「ん?」と思いました。というのは、冬鳥は日本では繁殖しないので、冬鳥であるマガモが日本で交尾したことが、驚きだったからです。
思うに、カワセミさんが見られたマガモ、一年中いるマガモによく似た、アイガモ(家禽由来のマガモ)か、ハイブリッド(アイガモ×カルガモ)か、アオクビアヒルだったのかもしれませんね。ただ、アイガモもハイブリッドもアオクビアヒルも、野生のマガモを品種改良してできた生き物なので、本来、自然界にいるのは不自然な存在なのですね。これらの改良品種が野生種と交配することで純血種が減る恐れがあり、これは遺伝子汚染の一例でもあると思います。これらの改良品種が自然界にいるのは、人間が放ってしまったことも原因のようです。
ちょっと詳しい記事を以前書きましたのでよかったらご覧ください→ https://kyoto-taketo.com/2021/11/13/oiseau-70/
ただ、何等かの理由で、野生のマガモが交尾することもあるかもしれませんね。僕はこのことに関してはよくわかりません。
ザゼンソウは、記憶が正しければ、京都府立植物園で以前、見た気がします。でも、野生のザゼンソウはまだ見たことがありません。自生地、興味あります! 余裕があれば見に行こうと思います♬ 情報、ありがとうございます!
Taketo さん
カモの 遺伝子汚染の 記事 など 詳しい 説明 を ありがとうございます。
とても 参考になりました。
私が 見た マガモ ? の 交尾
オスは 頭部が 美しい 光沢の 緑色 で クチバシは 黄色 だったので
マガモの ペア だと 思いました。
メスは 交尾後 羽を パタパタさせている時 中の 羽の 水色 が 見えました。
これからは 詳しく説明していただいた 内容などを 頭の中に置きながら
より 興味深く カモを 観察 してみたい と思います。
カワセミさん
おはようございます。
少し調べてみました。
「冬期に見られる交尾は、つがい関係での愛情確認の意味合いが強く、繁殖とは関係しない」ようです。
このことは僕は知りませんでした>、< カモ類は、冬期、日本で越冬しに来るだけでなく、カップルを作る時期でもあるそうなんです(日本に来る前にすでにカップル成立して来るカモ類もいるもみたいですが)。ですので、カワセミさんが見たマガモは、見事マッチングしたペアなんだと思います。ただそれだけでなく、愛情確認をするところが、素敵だなって思いました。
僕は一度、ドバトの交尾を見たことがあります。でもなかなか交尾の瞬間を見る機会もないと思うので、貴重な観察でしたね。
シェアいただき、ありがとうございました!