今朝、伏見稲荷大社に行ってきました。
今年の初めにも来たのですが、その時に比べてはるかに人出が多いと思いました。
結構な人出の多さに、もうすでに「お正月」の初詣が始まったのではないかと錯覚すらしました(それでも三が日で270万人もの参拝客があった時代よりははるかにガラガラでしたが…)。
コロナが落ちついたと見る人たちも多いのかも?と思いました。でも実際は、まだまだ予防対策は必須ですね。
お正月限定のお守り「達成のかぎ(税込2000円)」が前倒しですでに授与されていました。
それは、きっと少しでも三が日の参拝客を分散、密を回避するためのご配慮なのでしょうね♬
元来、年が明けて手に入れる「達成のかぎ」を年内に手に入れて、少し変な気持ちになりましたが、これも時代の流れなのかなと思いました。
お正月限定なので売り切れることもあるみたいです。手に入れたい方はお早目に行かれることをお勧めします♬
「達成のかぎ」は稲荷の神様の使者「白ギツネ」が口にくわえている「かぎ」と同じです。
この「かぎ」は、収穫したお米を保管する倉庫のかぎです。収穫されたお米は「願い事達成」の象徴です。昔からお米が収穫できることを願って稲作が営まれてきました。
「願い事達成」は稲荷の神様のお恵み。
そのお恵みにあやかるため、来年の「願い事達成」のために、僕は「達成のかぎ」をいただきました!
Je vous souhaite une bonne fin d’année et une nouvelle année heureuse et plein de santés, bien sûr une réalisation de vos souhaites !
【フランス語落語「伏見のキツネ」】
C’est la vidéo d’un conte de renard en français ! Taketo le raconte. Son titre est ” Renard de Fushimi “. Merci d’y jeter un œil.
キツネの出てくる有名な落語のネタ「王子のキツネ」を伏見バージョンで演じてみました。
「キツネ」はお話にもよくでてくる、人と関わりの深い動物の一つですよね♪
日本語のあらすじはこちら→フランス語落語 「伏見のキツネ」 日本語のあらすじをご覧いただけます。 | Taketoの京都ブログ Ma vie à Kyoto (kyoto-taketo.com)
実際、京都にも「ホンドキツネ」が生息しているらしいですが、開発などによる生息地の破壊などが原因で、数は激減しているようです。
僕はまだ京都では「ホンドキツネ」は見たことがありません。一度会ってみたいものですが…。
【伏見稲荷大社】
HP : 伏見稲荷大社 (inari.jp)(日本語)
Fushimi Inari Taisha(English)
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