京都・高野川に架かる橋の上で、夕陽の横に「縦になった虹」が見えました。
調べてみると「幻日(げんじつ)」という気象現象らしいです♬
・関連リンク:幻日 – Wikipedia
「幻日」とは、太陽と同じ高度の太陽から離れた位置に見える光のことだそうです。その光は、太陽みたいにまぶしいのもあれば、虹みたいに見えることもあるみたいです。
その光は、大気中の氷晶(ひょうしょう:微細な氷の結晶のこと)に太陽光が反射したものみたいです。
条件がそろわないと見れない現象だそうです。なかなか「珍しい気象現象」なのかもしれませんね♬
僕は初めて見ました!
こんな日暮れに、空に浮かんでた「虹」を見つけて、とても不思議な感じがしました。
きれいでした! とてもラッキーな気持ちになりました!
地球が見せてくれる自然現象の美しさに、いつも驚かされ、感動をもらいます。
また見たいな~♪ 今度から夕陽を見たら、「幻日」も意識して探してみようと思います。
皆さんも夕陽の横をちょっと見たら「幻日」に会えるかもしれませんよ!
この夕陽に照らされたコスモスがとてもきれいでした!
【高野川】
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