今朝、大きな虹がでました!
西の空にでました!
僕は、「虹」をよく見ます。
何回見ても、感動します。今朝の虹も、本当に、美しかったです!
【朝虹に川越すな】
「朝虹を見たら、川を越すような遠出はするな。雨に降られるぞ」という意味です。
朝は、西側に虹がでます。東から出る太陽の光に照らされるからです。
そして、天気は、西から東へ変化することが多いそうです。
虹は、空気中にある水滴に光が当たり、屈折して、波長の違う色の光が、目に見える現象です。
西側に出る朝虹は、西側に「水滴」があるということ、すなわち雨が降っているかもしれないということです。
その西側にある「雨」が、東側に移動してくる可能性があるので、今虹を見ている東側もやがて、「雨」に見舞われるということです。
理屈だけ追えば、東側へ、雨雲より早く移動したら、「雨」には降られない気もしますが…。
ことわざ通り、虹を見た数時間後、雨に見舞われました!
Comme ce proverbe dit, quelques heures plus tard après l’arc-en-ciel, il s’est mis à pleuvoir !!!
鴨川にて。
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