京都御苑で「ニガナ(キク科)」が咲き乱れていました。
上から見る↓↓↓と「星」を散りばめたように見えました。
ニガナは初夏に咲くキク科の植物で、結構どこにでも生える身近な植物の一つのようです。
漢字では「苦菜」と書き、茎が出る白汁が苦いことからこの名前がついたようです。
沖縄料理で使われる「ニガナ」は「ホソバワダン(キク科)」という別の植物のようです。
【花言葉・誕生花】
「質素」: Langage des fluers: modeste/simple
3月11日: Anniversaire des fleurs: le 3 mars
どこでもよく見られる植物もそれぞれ名前があります。
名前を知るとより親しくその植物を感じられる気がします。
京都御苑にて。
【植物の名前が知りたい方へ】
道端などで知らない植物を見つけた時「この植物なんていう名前だろう?」って思われた方もいるかもしれません。
そんな時は、
専門家に質問ができ、結構早くに返信が返ってくる「エバーグリーン」というサイトが便利だと思います。
ご利用手順は簡単です↓↓↓
1. サイトを開き(クリック)→https://love-evergreen.com/
2.サイトに登録(無料)。
・登録後は「マイページ」がサイト上に自動で作成されます。
3.「マイページ」を開き、サイト上の「Q&A」より「質問」と「知りたい植物の写真」を投稿します。
4.割と短時間で専門家の方の返信が来ます。
僕は、今まで数回、質問をしてみました。返信内容は的確で、信用できると思いました。
無料です。
アプリとか図鑑とかと違い、直接、人に質問できるのがいいなと思いました。
【おすすめ図鑑紹介】
僕の愛用している「学生版 牧野日本植物図鑑」です。
この図鑑の牧野富太郎博士が描いた植物たちの絵が緻密で、素晴らしいです。一生物にする価値がある図鑑だと思います。
ご興味あれば下の画像をクリックしてください↓↓↓ 購入(Amazon)することもできます。
以下のSNSをフォローする