昨夜、ほぼ毎日行っている京都の「銭湯」で「いなり寿司」をいただきました。
お客さんが作りはったみたいです。「どなたかにどうぞ」と言われ、番台のおかみさんに渡されたそうです。
その「どなたか」に僕はたまたま選ばれたようです。
とてもおいしいお稲荷さんでした。いただけて、すごい幸せです!
どなたかわかりませんが、お作りいただいた方へ「ありがとうございます。おいしかったです。」
僕はなぜだかわかりませんが、小さいころからよく物をいただきます。その度、勝手に「守られている」「愛されている」って感じています。
お互い名前すら知らないけど、ただ毎日のように顔を合わせ「こんばんは」「ごゆっくり」「おやすみなさい」って挨拶を交わす。ただそれだけのことだけど、嬉しい。
身も心も「温まる」場所、それが「銭湯」の良さの一つだと思います。
京都・栄盛湯にて。
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なんか心温まるおはなしですねー
守られてる、愛されてるって感じることはステキですね
よしこさん 読んでいただきありがとうごさいます。お話がよしこさんの心に届いてうれしいです。