京阪宇治駅の時計盤の上にイソヒヨドリ(ヒタキ科)が留まっていました。人が利用する場所に、臆することなく留まっていました。
雄のイソヒヨドリでした。青やオレンジの体がとっても美しい鳥でした。「幸せの青い鳥」と呼ばれることもあるようですね。最近は人の生活圏でよく見られるようになってきた鳥です。身近な鳥になってきたようです。
・関連リンク:イソヒヨドリ|日本の鳥百科|サントリーの愛鳥活動 (suntory.co.jp)
L’autre jour, je suis tombé sur un mâle de Monticole merle-bleu sur le quai d’une gare. Il était superbe ! Au Japon, on dit souvent que cet oiseau est un oiseau bleu qui apporte le bonheur. Ces derniers années, on a plus d’occasion d’en voir même dans la ville. Mais, à l’origine l’habitat de cet oiseau est sur le bord de la mer au Japon ou à la haute montagne d’entre 2000 et 4000 m d’altitude dans le monde entier.
Donc au Japon, il semble que cet oiseau étend son habitat. A vrai dire, je me réveille tous les matins avec un gazouillement de Monticole merle-bleu. Oui, j’habite dans la ville ! Quel bonheur pour un réveil par le gazouillement de l’oiseau bleu de bonheur !!!
僕の家は出町柳の近くにあるのですが、この時期毎朝、イソヒヨドリのさえずりが聞こえてきます。目覚まし替わりの朝のさえすりです。自然の音、鳥のさえずりで朝を迎えれることに僕は幸せを感じます♫ またイソヒヨドリのさえずりがとても美しいんです。春先だけのぜいたくな朝の始まりです♪
イソヒヨドリは一年中日本で暮らす「留鳥」です。名前の通り元々は磯や港などの海岸周辺が主な生息地でした。ただ近年ますます、都会でも見られるようになってきたようです。また世界的には、標高2000~4000mの高山の岩石地帯を生息場所にしているそうです。
要は、日本のイソヒヨドリは独自に生息域を広げているようですね。それはきっと生き残るための戦略のような気が僕にはします。カラスやトビ、ドバト、ハクセキレイなど、わりと人が近づいても逃げない鳥たちに生活の仕方が近づいているのかな?
一方、滅多に人前に現れない鳥たちもいますよね。
鳥と一口に言っても、性質も暮らしも様々。彼らは彼らなりの事情があるのでしょう。僕はますます鳥に興味が湧いてきてます♬
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