今朝、京都御苑を散歩していたら、地上にいる数羽のアオバトに会いました。とってもラッキー！って思いました。
アオバトは京都御苑に越冬しに来ます。しかし警戒心が強いため、地上に降りているアオバトに会う機会はなかなかないようです。
今朝は休日の朝なのか、人気があまりありませんでした。そんな中、プラプラ歩いてたら、たまたま「地上に降りたアオバト」に出会ったんです。最初は、まさか「地上に降りたアオバト」に出会えるとは全く思っていませんでした。そのため僕は、出会った時、ドキドキしました。そして持っていたカメラで撮ってみました。でも僕はまだいまいちカメラの操作をわかっていないようで、ピンボケやらフレームに収まっていないやらの写真になってしまいました。まあそれはそれで、「突然の嬉しい出会いにちょっとドキドキして撮った写真」ぽくっていいのかなって思いました♫ なにより、「地上に降りたアオバト」に出会えてとっても嬉しかったです！体の色が美しく、とても感動しました。
人が近くを通った瞬間、アオバトたちはいっせいに飛び立っていきました。
Ce matin, je suis tombé sur des Colombars de Siebold (en japonais ” Ao bato / アオバト”) dans le parc du palais impérial de Kyoto. Ils étaient sur la terre. Il semble qu’ils mangeaient de la nourriture comme des glands. Mais, je pense qu’il est rare de voir ces oiseaux sur la terre. Car il est farouche. Donc, j’ai eu de la chance d’en voir par terre !
Tous les hivers, ils descendent de la montagne pour hiverner au parc du palais impérial de Kyoto. A Kyoto, cet oiseau est classé parmi les espèces quasis menacées. Si bien qu’il semble que le parc du palais impérial de Kyoto est un endroit précieux pour voir ces oiseaux. Si vous en avez trouvé dans ce parc, je pense que vous aurez de la chance ♫
アオバトは「京都府レッドデータブック2015」では、準絶滅危惧種に指定されています。個体数は多くはないようですね。
・関連リンク：アオバト｜京都府レッドデータブック2015 (PREF.KYOTO.JP)
京都御苑は、市街地でアオバトに出会える貴重な場所ではないでしょうか？
大きさはよく見かけるドバトと同じくらいです。「地上に降りたアオバト」はなかなか見れないかもしれません。ただ、木の上に留まっているアオバトは見れる機会はあると思います。木の上に「ハトが留まってる？」と思ってよく観察したら、アオバトかもしれませんよ。
・関連記事：青空にアオバト！ 京都御苑 | Taketoの京都ブログ Ma vie à Kyoto (kyoto-taketo.com)
【京都御苑】
・HP：京都御苑 | 一般財団法人国民公園協会 (FNG.OR.JP)
・２４時間公園内に入ることができる。無料。
・苑内には四季を通じて、約１２０種類以上の鳥類が生息している。
・敷地面積は約９０ヘクタール。
・苑内の生き物の採取は一切禁止。エサやりも禁止。
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