西陣の一角、大通りの今出川通から北へ一本目のところに、ひっそりたたずむ老舗の鳥料理店「鳥岩楼(とりいわろう)」があります。創業は1945年だそうです。
昨日の昼、名物の親子丼(税込1000円)を食べに行きました。昔、お客さんをお連れしたりして、何回か来たことがあります。今回は、コロナ以降初めての来店でした。久しぶりでした!
コロナ以降、今は昼のみの営業です。そしてメニューは、その親子丼のみの提供となっています。
町屋を利用したお店で、とても風情がありました。
11時半の営業開始。僕は11時40分くらいに行きました。すると、すでに満席。30分くらい待って、1巡目のお客さんが食べ終わた後、2巡目で呼ばれました。もっと待つかな?と思っていたのですが、お客さんが総入れ替え制だったため、それぐらいの待ち時間で済みました。とにかく開店前から並ぶ人気店です!
じゃーん、これが鳥岩楼の親子丼です!鳥スープが付いてきます♬フワフワの卵に甘めの出汁。鶏肉も柔らかかったです。京都の親子丼らしく、上にはサンショウがかかっていました。やっぱり、美味しかった!待った甲斐、ありました♬ 幸せ~な気分になりました。
ごちそう様でした。
Hier midi, j’ai goûté un Oyakodon dans le restaurant ” Toriiwarô/鳥岩楼 ” situé dans le quartier Nishijin connu pour son textile traditionnel. Ce restaurant est ouvert depuis 1945. En ce moment, il propose uniquement ce plat ” Oyakodon “. En plus il est ouvert de 11h30 à 15hoo seulement (fermé jeudi. Mais avant la propagation du covid-19, il était ouvert le soir aussi).
Et c’était excellent, son Oyakodon !
Alors, qu’est-ce que ” Oyakodon ” ? C’est un bol de riz accompagné du poulet et des œufs par dessus. Comme ” Oyako ” signifie ” les parents et leur enfants ” (poulet et œuf ) en japonais, donc on appelle ce plat ” Oyako don ” (“don ” veut dire ” un bol de riz “.)
En plus, à Kyoto, il y a beaucoup de restaurants qui proposent un bon Oyakodon, mais je ne le sais pas pourqoui. J’ai l’impression qu’il y a une raison pour cela… historiquement, peut-être.
食事処は2階でした。1階も2階も、築100年の京町屋の雰囲気がいっぱいでした♫
【これまでこのブログで紹介した京都の「親子丼」】
京都にはなぜか、多くの絶品親子丼があります!まだまだこれからも紹介を続けたいと思います♬
Voici les article du blog sur des restaurants où on peut manger un bon Oyakodon à Kyoto.
・親子丼が美味しかった!「鶏割烹 鳥匠(とりしょう)」 京都府立植物園近く | Taketoの京都ブログ Ma vie à Kyoto (kyoto-taketo.com)
・名物「半熟たまごの親子丼」 まんぼう食堂 | Taketoの京都ブログ Ma vie à Kyoto (kyoto-taketo.com)
・京の鳥どころ「八起庵」 丸太町 | Taketoの京都ブログ Ma vie à Kyoto (kyoto-taketo.com)
・とり安の親子丼 烏丸御池 | Taketoの京都ブログ Ma vie à Kyoto (kyoto-taketo.com)
【番外:親子丼のレシピ】
「親子丼」のレシピ動画は、Youtubeで、たくさんアップされています。その中で、フランス語で説明している親子丼レシピ動画をご紹介します。Kumiko さんが、にこやかにわかりやすく説明されています♬
Voici une vidéo sur la recette de ” Oyakodon ” en français ↑↑↑
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