先日お客様と「ギア – GEAR – 」を観て来ました。
「ギア – GEAR – 」とは、京都で生まれたエンターテイメントです。京都でしか会えない「感動ストーリー」です。
・HP:京都の感動エンターテイメント ギア-GEAR-
2022年4月に京都ロングラン10周年を迎え、2023年4月に公演回数3900回、5月には観客動員数28万人を突破しました。
リピーターやファンも多く、長年愛され続けています。
僕は久々に観ました。今回が三回目でした。今回も泣きました…。とても心が揺さぶられました。
L’autre jour, j’ai vu le théâtre ” GEAR ” avec mes clients. ” GEAR ” est un divertissement né à Kyoto. ” GEAR ” est un théâtre non-verbal. Comme il n’y a pas de parole dans le théâtre, tout le monde, même les étrangers, peut en profiter. Donc mes clients suisses semblaient s’y amuser bien !
・Non-Verbal Theatre GEAR in Kyoto (HP en version anglaise, vous pouvez y lire l’argument de ce théâtre).
僕らが行った日は、雨の日だけの特別の日でした。それは、公演後、出演者の写真を撮れる日でした。SNSでの拡散、大歓迎ということでした。ラッキーでした。
手を振っていたら、振り返してくれました!僕はとても嬉しかったです!手を振りながら写真を撮ったのでブレてしまいましたが…。
公演後のパフォーマーの皆さんの笑顔、最高でした!とっても楽しく、感動しました!ありがとうございました!!
【ストーリー】
人の心が起こす、再生の奇跡
人間型ロボット「ロボロイド」が働き続ける、忘れ去られた古い元おもちゃ工場。
人間が去った今も働き続けるロボロイドたちの前に、かつてこの工場で作られていた
おもちゃの人形「ドール」が現れる。
ロボロイドは、異物に対する解析機能を通じて、ドールと触れ合い、ドールが持つ不思議な力により、
思わぬ能力を発揮する。
一方、ドールはロボロイドたちとの「遊び」を通じて、少しずつ人間に近づいていく。
そんな楽しそうな時間もつかの間、あることをきっかけに工場が大暴走を起こしてしまう。そして……
HPより抜粋
Histoire (en anglais) : ABOUT|Non-Verbal Theatre GEAR in Kyoto
【ノンバーバルシアター】
「ギア – GEAR – 」には、言葉(セリフ)がありません。「ノンバーバル」という演出です。そのため、外国の方にも楽しんでいただけます。
僕はスイスから来られたお客様をお連れしたのですが、とても楽しまれていました♫
プロフェッショナルのパフォーマーたち(ダンス(ドール)、マイム、ブレイクダンス、マジック、ジャクリング)が目の前で世界レベルのパフォーマンスを見せてくれます。
そして、これは確かに「ノンバーバル」なのですが、実は、唯一、言葉(声)を発する場面、それが最後にあります。
この場面がとても切ない。僕は思い出しただけでも涙が出てきます…。なぜ最後に声を発するのか…。その意味を是非、感じに来て欲しい、と僕は思いました。人間が人間であるってこと、それはどういうことなのか、それをこの場面が伝えてくれている、って思いました。
公演はほぼ毎日やっているようです。
京都にお越しの際は一度是非「ギア – GEAR – 」をご覧ください!おすすめです!!
・チケット|京都の感動エンターテイメント ギア-GEAR-
・公式PV
Voici la vidéo officielle sur GEAR !
【「ギア – GEAR – 」】
・HP:京都の感動エンターテイメント ギア-GEAR-
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