最近、京都盆地の南に広がる「巨椋池干拓地(おぐらいけかんたくち)」でアオアシシギ(シギ科)に出会いました♬
僕はこの鳥を初めて見ました!初めて見る鳥に出会った時、僕はいつも嬉しくなります♬
J’ai vu pour la première fois des Chvaliers aboyeurs. J’en ai été heureux ! Je les ai rencontré dans une rizière située dans le sud de Kyoto.
アオアシシギは全長35㎝、ハトくらいの大きさの鳥です。全体的にスリムな体形をしています。
エサは昆虫類、両生類、甲殻類、小魚などを食べます。
嘴が少し上に反っているが特徴です。足は「青足」というよりは「緑っぽい足」みたいです。
アオアシシギは旅鳥です。
春と秋、日本へは旅(渡り)の途中で立ち寄ってくれます。
京都には、8月に入り秋の気配がするころに立ち寄ってくれるそうです。
今はちょっとそれにはまだ早い時期なのですが、アオアシシギは夏に見られることも珍しくないそうです。
そして冬になる頃には、南の方に行ってしまうみたいです。
ただ、渡りをしないで越冬をする個体もいるそうです。ですので、冬でも京都では、アオアシシギを見ることができるみたいです。
ただ、京都では、アオアシシギは準絶滅危惧種に指定されています。滞在する個体数はそんなに多くはないようです。
【巨椋池干拓地】
「巨椋池干拓地」は京都盆地の南に広がる農耕地や住宅地。かつては「巨椋池(おぐらいけ)」という広い湖だった。
1941年に造成された。
面積634haの水田や畑が広がり、その中をバイパスが走っている。
参考:「巨椋池」とは?~干拓によって失われた日本最大の池~ – カルチャー|まっぷるトラベルガイド (mapple.net)
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