蓼原橋の下にずーとおきっぱになっていたゴミ。量も多く重いので行政サービスに回収してもらおうと近所の「左京ecoまちステーション」に頼んでみました。しかし、河川敷のゴミは管轄が違うということを言われました。仕方がないので、その管轄の京都府の部署に連絡をしてもらうよう頼みました。
それが5日前のことでした。しかし今朝そこを通ったらゴミはまだおきっぱ、回収されていませんでした。あまりにもそのおきっぱのゴミが醜いので結局僕が拾いました。今日金曜日は家庭ごみの回収日なので拾ったゴミは即家庭ごみと共に回収してもらえるのです。もし家庭ごみの日でなかったら回収したごみは僕のマンションのベランダで家庭ごみの日を待たないとだめなのです。こんな嫌なゴミを手元に置いておくのは耐えられなかったので、今日の家庭ごみの日が回収するのにはいい日なのです。
もう少し待っていれば行政は回収してくれたのだろうか?はたまた忙しく回収に来れなかったのだろうか?その嫌なゴミは食べ物のカスとかの燃えるゴミではあったのだが、そういうゴミは行政の回収対象外なのだろうか?また「左京ecoまちステーション」が連絡をし忘れたのだろうか?
以前溺れて亡くなった小鹿を見つけた時市に電話したらすぐに持って行ってくれたのに。
どこに落ちてようがゴミはゴミなのに、落ちているゴミの場所の担当はしっかり管轄が分かれているようです。いろいろ事情はあるのだろうし、そういう縦割りにもメリットはあるのでしょうけど、今回の場合はデメリットの面を見た思いです。頑張れ菅首相!
結局ね、このまま誰も拾うことがないゴミはきっと大雨時の川の増水で海まで流れ、海で拡散して、それを魚が食べ、その魚を僕たちが食べることになる って そんな想像ありえますよね?
ちなみにこの橋周辺には「カワセミ」が居ついています。だからこそよりといったら変かもしれませんが、きれいな場所であってほしいって 僕は思っています。
京都・高野川・蓼原橋にて
Follow Taketoの京都ブログ Ma vie à Kyoto on WordPress.com
京都市でゴミ拾いを始めるために役立つ情報(アイコンをクリック!)→🚮
以下のSNSをフォローする