京都市の北区の山間部、小野郷といわれる地域に大きなイチョウがある神社があります。
その名は「岩戸落葉神社(いわとおちばじんじゃ)」といいます。
創建年代は定かではありませんが、平安時代の初期にはあったらしいので少なくとも1000年以上の歴史がある神社のようです。
境内には4本の大きなイチョウがあります。高さは20mくらいはあるでしょうか?樹齢は約400年らしいです。江戸時代初期に芽生えたことになりますね。
ちょうど今時分が、落葉の季節で、境内は黄色の絨毯で敷き詰められています。
苔むした灯籠にはらっと落ちている黄色の落葉がきれいです↓
モミジの赤とイチョウの黄色のコラボです↓↓↓
ちょうど今が見頃を迎えています!
【岩戸落葉神社(いわとおちばじんじゃ)】
アクセス:JRバス(高尾京北線/周山行)乗車
JR京都駅―小野郷(約65分、運賃920円)
バス停・小野郷下車徒歩5分
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